「急性期」タグアーカイブ

独立行政法人国立病院機構村山医療センター

独立行政法人国立病院機構村山医療センター
独立行政法人国立病院機構村山医療センターは2019年3月に新病棟オープンの予定

 

Loading map...

Loading


所在地:東京都武蔵村山市学園2-37-1
新病院開院:2019年3月(予定)
建替条件:現地一部建替
許可病床数:303床(HCU4、急性期139、回復期100、慢性期60)
標榜診療科:内科、外科、、整形外科、麻酔科、歯科、臨床検査科、放射線科、薬剤部、リハビリテーション科

昭和16年に旧陸軍病院として創設以来、74年を迎える独立行政法人国立病院機構村山医療センターが新病棟をオープンする。

村山医療センターでは早期の社会復帰を目指したリハビリテーションに至るまでの一貫した医療を行っており、ほかに脳血管障害の後遺障害に対するリハビリテーション・リウマチ性疾患・腹部外科的疾患なども積極的に治療を行う。

病棟は、急性期、回復期、慢性期の3つの病床機能で構成され、地域包括ケアシステムに応じた病床配分を行っている。

病棟に続き、外来診療棟も建替えの計画があるが詳細は不明。

 

設計は内藤建築事務所、施工は関東建設工業

進捗:新病棟完成
参考URL:http://www.murayama-hosp.jp/topics/new/003.html

東京都の新病院マップはコチラ

東京都の新病院

東京都の看護師求人件数が多いのはココ(2019.2)

■1位 20,926件

ジョブデポ看護師

■2位 20,088件
[看護roo]

■3位 19,041件

ナース人材バンク

独立行政法人国立病院機構埼玉病院

独立行政法人国立病院機構埼玉病院
200床の増床を行った独立行政法人国立病院機構埼玉病院はさらに500床の病院へ

 


所在地:埼玉県和光市諏訪2番1号
新病院開院:2021年(一部開院済)
建替条件:増築
許可病床数:550床(現475床)
標榜診療科:内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、脳神経内科、内視鏡内科、外科、呼吸器外科、心臓血管外科、消化器外科、乳腺外科、小児外科、整形外科、脳神経外科、形成外科、内視鏡外科、精神科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、緩和ケア内科、病理診断科、救急科、総合診療科、歯科口腔外科

独立行政法人国立病院機構埼玉病院は埼玉県第6次地域医療計画(2013年8月)に基づき小児医療・周産期医療・救急医療・緩和医療・がん等高度専門医療・感染症病床を中心に200床増床。

2018年11月より、新館での診療が開始しており、さらに2021年までに段階的に増床を行い、新たに急性期医療および高度専門医療を中心に、550床の病院へと進化する。

循環器病センター、脳卒中センター、地域周産期母子医療センターとして地域急性期基幹病院としての役割を担い、更に救急医療、小児救急医療や高度専門医療の機能拡大と緩和医療への取り組みを行う。

 

設計は大建設計、施工は清水建設

2020年2月現在、内科系/緩和ケア内科医をそれぞれ募集している他、看護職員の採用試験は随時受付を行っています。看護師寮や昼間託児所のある働きやすい職場です。

看護師は下記の求人サイトに掲載がありましたので、登録するならコチラがおすすめです。

進捗:一部開院済み
参考URL:https://saitama.hosp.go.jp/

埼玉県の新病院マップはコチラ

埼玉県の新病院

埼玉県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.2)

■1位 7,581件

ナース人材バンク

■2位 6,483件

ジョブデポ看護師

■3位 6,040件
[看護roo]

医療法人財団厚生会 高津病院

医療法人財団厚生会 高津病院
高津病院は2段階工事を終え、新病院が完成

 


所在地:大阪府大阪市中央区瓦屋町3-2-7
新病院開院:2019年11月開院済み
建替条件:現地建替
許可病床数:53床
標榜診療科:外科、血管外科、内科、消化器内科、整形外科、放射線科、皮膚科、泌尿器科、リハビリテーション科

開院104年となる高津病院は施設の老朽化対応のため現地建替えを行いました。

大正時代に設立され、大阪市中央区を中心とし、周辺地域と密接に連携した地域医療の基幹病院としての役割を担っており、今後も地域の診療所・クリニックと密に病診連携をはかって、地域医療に対応していくとのこと。

さらに、現在の高齢化社会では、地域包括ケアシステムの推進が重要であるとし、高津病院でも急性期・高度急性期病院との積極的な連携に取り組みます。

高津病院は、重症の血管疾患(閉塞性動脈硬化症、ビュルガー病、下肢静脈瘤等)の診療に力を注いできましたが、静脈の病気のみならず動脈の病気(動脈血栓症、動脈瘤など)にも力をいれることとし、さらに消化器、呼吸器疾患等の治療に全力で取り組んでいくとのことです。

リハビリテーション科においてはリハビリ室を広くして対応しています。

設計は山田綜合設計、施工は大日本土木

2020年12月現在、看護師、臨床検査技師、理学療法士、病棟クラークの募集を行っていました。

看護師の求人では、下記のサイトに掲載がありましたので、情報収集にはこちらへの登録がおすすめです。

進捗:1期棟開院済み
参考URL:http://www.koudu-hp.com/index.html

大阪府の新病院マップはコチラ

大阪府の新病院

大阪府の看護師求人件数が多いのはココ(2019.3)

■1位 16,743件

ナース人材バンク

■2位 12,766件

ジョブデポ看護師

■3位 11,471件
[看護roo]

川西市立総合医療センターキセラ川西センター

川西市立 総合医療センターキセラ川西センター
市立川西病院と協立病院が「キセラ川西センター」に統合

 


所在地:兵庫県川西市火打1丁目7付近(阪神間都市計画事業中央北地区特定土地区画整理事業地内)
新病院開院:2022年9月(予定)
建替条件:移転新築
許可病床数:405床(一般377、HCU20、SCU3)
標榜診療科:内科、総合診療科、循環器内科、腎臓内科、消化器内科、呼吸器内科、糖尿病・内分泌内科、血液内科、外科、呼吸器外科、乳腺外科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、リハビリテーション科、皮膚科、形成外科、神経内科、精神科、脳神経外科、麻酔科、産婦人科、小児科、泌尿器科、緩和ケア科、放射線科、病理診断科、救急科

川西市は市立川西病院を閉鎖し、あらたにキセラ川西センターを整備します。運営は民間を活用し、医療法人「協和会」が行います。

協和会は既存の協立病院を閉じて機能を新病院に統合する予定。

地域の中核病院として、急性期病院の役割だけではなく、高度急性期病院としても一定の役割を担う新病院として、市の中心部であるキセラ川西地内に整備します。

新病院の一般病床は全室個室とする予定。全室個室といっても有料個室はトイレ・シャワーが付きますが、一般個室にはそれらが付かない見込み。

設計施工は清水建設のDB(デザインビルド)方式

2020年11月現在、市立川西病院として看護師と助産師の募集を行っていました。

看護師の求人では、下記のサイトに掲載がありましたので、情報収集にはこちらへの登録がおすすめです。

進捗:建設工事中
参考URL:http://www.city.kawanishi.hyogo.jp/shiseijoho/gyozaisei/1003532/index.html

兵庫県の新病院マップはコチラ

兵庫県の新病院

兵庫県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.3)

■1位 9,654件

ナース人材バンク

■2位 7,776件

ジョブデポ看護師

■3位 6,766件
[看護roo]

横須賀市立うわまち病院

横須賀市立うわまち病院
うわまち病院は「横須賀市新市立病院」の名称で建設計画を推進中。

 


所在地:神奈川県横須賀市神明町1番地8
新病院開院:2025年(予定)
建替条件:移転新築
許可病床数:450床(高度急性期142、急性期199、回復109)
標榜診療科:総合内科、産科・婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻いんこう科、麻酔科、病理検査科、循環器内科、リハビリ、テーション科、呼吸器外科、精神科、小児外科、放射線科、救急科、(救急総合診療部)、呼吸器内科、心臓血管外科、形成外科、腎臓内科、消化器内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科

横須賀市はうわまち病院と市民病院の市立2病院体制維持の方針。うわまち病院は神明公園への移転が決定しました。

うわまち病院の現地敷地は一部が「土砂災害特別警戒区域」に指定される見込みがあり、移転の結論に至った模様。

新病院は、急性期医療を中心に担い、現在のうわまち病院の機能を確実に引き継ぐとともに、その充実を図ります。

基本的な方向性は以下としています。

  • 救命救急センター機能を持つ医療機関として、二次、三次救急医療を中心に対応
  • 災害時は、中等症以上の多くの負傷者に対応
  • 周産期、小児医療を一体的に提供
  • 5疾病への対応と地域完結型の医療の推進
  • 本院の急性期機能を中心に、関係機関等と連携した地域医療全体の質の向上
  • 入院前から退院後まで、一貫して支援する総合患者支援センターの機能強化

2020年度中に実施設計と施工を行う事業者を選定し2025年夏の開院を目指します。

基本設計は山下設計

2020年10月現在、医師、看護師、薬剤師、社会福祉士、看護助手の募集を行っていました。24時間託児所や寮の整備もあります。

看護師の求人では、下記のサイトに掲載がありましたので、登録するならコチラがおすすめです。

進捗:基本計画策定中
参考URL:https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/3125/byoinjigyo/documents/uwamatitatekaekannrennjyouhou.html

神奈川県の新病院マップはコチラ

神奈川県の新病院

神奈川県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.2)

■1位 10,276件

ジョブデポ看護師

■2位 10,159件

ナース人材バンク

■3位 10,141件
[看護roo]

小田原市立病院

小田原市立病院
小田原市立病院は現地建替えで2025年度中の開院を目指す

 


所在地:神奈川県小田原市久野46番地
新病院開院:2025年度中(予定)
建替条件:現地建替
許可病床数:400床程度
標榜診療科:現診療科を維持(内科、糖尿病内分泌内科、心身医療科、神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、腎臓内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、消化器外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、救急科、病理診断科)

老朽化・狭隘化した小田原市立病院は2025年度中に新病院を開院するとする基本構想をまとめました。

移転新築は一旦断念し、現地建替での検討となっています。病床数は400床程度を維持し、新病院の診療機能も維持し、歯科口腔外科や乳腺外科等の新設は検討課題としています。

小田原市立病院は県西二次保健医療圏における基幹病院として、高度急性期、急性期医療および、救急・小児・周産期医療を安定的に提供しています。

救命救急センター
地域周産期母子医療センター
災害拠点病院
地域がん診療連携拠点病院
地域医療支援病院

今後のスケジュールは2021年から建物設計に着手し、2023年4月頃に工事着工。開院は2026年4月頃の予定。

工事期間中の駐車場は富士フィルムグランドにて368台を確保するとしています。

市立病院なので職員募集は会計年度毎に行っています。4月から8月まで ほぼ毎月、受付と試験を実施予定しており、募集人員に達した段階で締め切りとなります。

既存病院では託児所ありとなっていました。

看護師の求人は下記のサイトに掲載がありましたので、登録するならコチラがおすすめです。

進捗:基本構想を策定
参考URL:http://www.city.odawara.kanagawa.jp/hospital/outline/saiseibi.html

神奈川県の新病院マップはコチラ

神奈川県の新病院

神奈川県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.2)

■1位 10,276件

ジョブデポ看護師

■2位 10,159件

ナース人材バンク

■3位 10,141件
[看護roo]

兵庫県立こども病院

兵庫県立こども病院
医療施設が集積するポートアイランドの中核施設「兵庫県立こども病院」

 


所在地:兵庫県神戸市中央区港島南町1丁目6-7
新病院開院:2016年5月1日(開院済)
建替条件:移転新築
許可病床数:290床
標榜診療科:精神科、アレルギー科、リウマチ科、小児科、循環器内科、腎臓内科、脳神経内科、血液・腫瘍内科、代謝・内分泌内科、周産期内科、新生児内科、整形外科、形成外科、脳神経外科、小児外科、泌尿器科、心臓血管外科、産科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、病理診断科、救急科、小児歯科

兵庫県立こども病院は、多くの医療施設が集積するメディカルクラスターの中核施設として、ポートアイランドに移転しました。

総合周産期母子医療センター、小児救命救急センター、小児がん医療センター、小児心臓センターを中心に、急性期の高度な集学的治療を行うと共に、長期にわたり疾患と共に生活していくこども達とご家族に対する、支援と癒やしの場としての機能の充実を図っています。

集中治療部門の設備や人員を整備・充実のほか、総合診療部門、在宅療養移行支援病棟、地域連携部門を充実。隣接する神戸陽子線センターとも連携して、小児がんの治療にあたる。

施設設計は内藤建築事務所、施工は大林組

進捗:開院済み
参考URL:http://www.hyogo-kodomo-hosp.com/

兵庫県の新病院マップはコチラ

兵庫県の新病院

兵庫県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.3)

■1位 9,654件

ナース人材バンク

■2位 7,776件

ジョブデポ看護師

■3位 6,766件
[看護roo]

兵庫県立西宮統合新病院

兵庫県立西宮統合新病院
兵庫県立西宮病院と西宮市立中央病院が県立県営病院に統合再編

 


所在地:兵庫県西宮市津門大塚町11-52
新病院開院:2025年(予定)
建替条件:移転新築
許可病床数:552床(一般492、EICU3,救命救急12、NICU6、GCU6、HCU/GICU/CCU14、SCU6、精神8)
標榜診療科:(予定)内科、消化器内科、血液内科、腎臓内科、循環器内科、小児科、外科、消化器外科、乳腺外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、精神科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、救急科、病理診断科、呼吸器内科、糖尿病・内分泌内科、ペインクリニック内科、呼吸器外科、ペインクリニック外科、皮膚科、歯科口腔外科、臨床検査科

兵庫県立西宮病院と西宮市立中央病院が県立県営病院に統合再編されます。県と市で基本合意がなされ、2019年末に基本計画をまとめました。

新病院はアサヒビール西宮工場跡地に建設されます。

規模は600床程度で、原則両病院の機能を統合継続する。高度急性期・急性期医療を担い、阪神医療圏域における救命救急センターとしての役割を果たすとともに、地域の医療機関との役割分担や連携を強化。災害拠点病院として、屋上ヘリポートの整備や免震構造の採用など、災害に強い病院を目指します。

また、今後の高齢者人口の増加や疾病構造の変化を見据え、「脳神経外科」「心臓血管外科」「精神科」を新設する。

病床規模は552床。現在の中央病院が担っている地域包括ケア病棟の機能は、回復期機能を持つ医療機関に対応を委ねることとなりました。

県立病院ですので、職員の採用は県病院局が窓口となります。
採用情報はコチラ
→https://web.pref.hyogo.lg.jp/bk02/ha02_000000030.html

進捗:基本計画を策定
参考URL:https://www.hospital-nishinomiya.jp/info/feature/way/

兵庫県の新病院マップはコチラ

兵庫県の新病院

兵庫県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.3)

■1位 9,654件

ナース人材バンク

■2位 7,776件

ジョブデポ看護師

■3位 6,766件
[看護roo]

(仮称)埼玉県済生会加須病院

(仮称)埼玉県済生会加須病院(栗橋病院)
久喜市の埼玉県済生会栗橋病院は加須市に県済生会加須医療センターとして移転が決定。

 


所在地:埼玉県加須市礼羽7番1他
新病院開院:2021年10月(予定)
建替条件:移転新築
許可病床数:304床
標榜診療科:内科、呼吸器内科、消化器内科、神経内科、糖尿病内科、腎臓内科、漢方内科、血液内科、循環器科、小児科、外科、呼吸器外科、乳腺外科、内視鏡外科、心臓血管外科、脳神経外科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、眼科、皮膚科、整形外科、形成外科、救急科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科

加須市と埼玉県済生会が基本協定を結び進めている「(仮称)埼玉県済生会加須医療センター」は埼玉県済生会栗橋病院の移転再整備となる病院です。

農地であった約4haの土地を加須市が造成及び周辺整備を行い、済生会へ無償で貸し出します。

建物工事や医療機器の整備は済生会が負担し、市は50億円を上限に埼玉県済生会に補助金を出すことになっています。

もともとは、栗橋病院の急性期機能 200床の移転との協議でしたが、病床数3040床を整備することとなりました。栗橋病院が行ってきた診療科機能の維持を基本とし、全面的な移転となります。

2020年2月現在、済生会栗橋病院では医師を随時募集しています。

働く環境としては24時間保育施設の完備や単身用のワンルームマンション借上寮などが特徴。なお、移転に際し、これらの制度・施設がどのようになるかは直接問い合わせるか、求人サイト等に登録して情報を収集する必要があります。

看護師の求人サイトでは以下のサイトに栗橋病院の掲載がありました。

進捗:造成工事中
参考URL:https://www.city.kazo.lg.jp/fukushi/iryou/kikan/18316.html

埼玉県の新病院マップはコチラ

埼玉県の新病院

埼玉県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.2)

■1位 7,581件

ナース人材バンク

■2位 6,483件

ジョブデポ看護師

■3位 6,040件
[看護roo]

地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター 大阪府市共同住吉母子医療センター

地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター 大阪府市共同住吉母子医療センター
住吉市民病院の廃院に伴い、大阪急性期・総合医療センターに大阪府市共同住吉母子医療センターを整備

 


所在地:大阪府大阪市住吉区万代東3丁目1番56号
新病院開院:2018年4月開院済み
建替条件:増築
許可病床数:全865床(内、産科46、新生児21、小児58)
標榜診療科:診療科・部門:急性期医療部門、内科系診療科(総合内科、呼吸器内科、消化器内科、心臓内科、糖尿病内分泌内科、腎臓・高血圧内科、脳神経内科、免疫リウマチ科、血液・腫瘍内科、小児科・新生児科、精神科、皮膚科)、外科系診療科(消化器外科、乳腺外科、小児外科、呼吸器外科、心臓血管外科、脳神経外科、整形外科、産科・婦人科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉・頭頸部外科、形成外科、歯科口腔外科、麻酔科)、中央部門、高度医療センター、障がい者医療・リハビリテーション医療部門

大阪市立住吉市民病院の廃院(2018年3月)に伴い、地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター内に2018年4月、大阪府市共同住吉母子医療センターは増設されました。

大阪急性期・総合医療センターとしては、36診療科、病数865床の病院で、高度急性期医療と各種高度専門医療を同時に提供できる体制にあります。

大阪府市共同住吉母子医療センターの整備によって、小児・周産期医療提供体制を充実させるほか、高度救命救急センターとしての使命をも果たしていくため、内視鏡センター、外来化学療法室及び手術室を拡充しています。

周産期医療については、年間1,200件程度の分娩取扱いのほか、新生児及び妊産婦の緊急搬送を24時間365日受け入れる体制を引き続き確保。高度救命救急センター機能との一層の連携強化を図り、未受診妊産婦、最重症合併症妊産婦などのハイリスク症例に適切に対応しています。

小児救急についても連日24時間体制で地域医療機関や休日急病診療所、救急隊からの患者を受け入れ、在胎28週以上の早産児・低出生体重児や、病的症状に対して処置や治療を要したり、何らかのサポートを要する新生児のケアをNICUで行っています。

住吉母子医療センターの設計は安井建築設計事務所、施工は戸田建設

2020年11月現在、医師、看護師、言語聴覚士、社会福祉士の募集を行っていました。

看護師の求人では、下記のサイトに掲載がありましたので、情報収集にはこちらへの登録がおすすめです。

  • 看護roo!
  • マイナビ看護師

進捗:開院済み
参考URL:https://www.gh.opho.jp/hospital/20.html

大阪府の新病院マップはコチラ

大阪府の新病院

大阪府の看護師求人件数が多いのはココ(2019.3)

■1位 16,743件

ナース人材バンク

■2位 12,766件

ジョブデポ看護師

■3位 11,471件
[看護roo]