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東京慈恵会医科大学附属病院

東京慈恵会医科大学附属病院
東京慈恵会医科大学附属病院に新外来棟・母子医療センター(N棟)が開設

 

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所在地:東京都港区西新橋3-19-18
新病院開院:2020年1月4日(一部開業済み)
建替条件:一部建替
許可病床数:1075床(一般1026、精神49)
標榜診療科:内科、消化器科、循環器科、呼吸器科、神経内科、精神科、小児科、外科、呼吸器外科、心臓血管外科、脳神経外科、整形外科、形成外科、小児外科、眼科、耳鼻いんこう科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科、歯科、小児歯科、歯科口腔外科

東京慈恵会医科大学附属病院は2019年1月に健診センターを新棟に新橋健診センターとして移転し、2020年1月に新外来棟、小児・周産期医療センターをオープンしました。

外来診療では、臓器別(疾患別)の診療科方式を採用し、総合母子健康医療センター、脳卒中センター、脊椎・脊髄センター、ウイメンズクリニック、スポーツ・ウェルネスクリニック、乳腺・甲状腺センター、腫瘍センター、鼻中隔外鼻センターなどの機能別外来を開設。

新病院の小児・周産期医療センターは総合周産期母子医療センターの取得を目指し、重症患者や小児外科系患者への対応を強化しました。MFICU新設、NICU、GCUの増床を行い、母体搬送応需率の向上。PICUの増床、特定集中治療管理加算の取得。

新棟の病棟はNICU:12床、GCU:24床、PICU:8床、一般:65床のほか、MFICU:8床、産婦人科:28床。

なお、高層の新大学2号館は医局や臨床ラボなど大学機能が入ります。

 

基本設計は久米設計、実施設計・施工は竹中工務店

2020年8月現在、看護師の募集は行っていました。残念ながら求人サイトでは募集を見つけることができませんでした。入職希望の方は、大学に直接問い合わせるしかなさそうです。

進捗:開院済み
参考URL:https://www.hosp.jikei.ac.jp/

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地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター 大阪府市共同住吉母子医療センター

地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター 大阪府市共同住吉母子医療センター
住吉市民病院の廃院に伴い、大阪急性期・総合医療センターに大阪府市共同住吉母子医療センターを整備

 


所在地:大阪府大阪市住吉区万代東3丁目1番56号
新病院開院:2018年4月開院済み
建替条件:増築
許可病床数:全865床(内、産科46、新生児21、小児58)
標榜診療科:診療科・部門:急性期医療部門、内科系診療科(総合内科、呼吸器内科、消化器内科、心臓内科、糖尿病内分泌内科、腎臓・高血圧内科、脳神経内科、免疫リウマチ科、血液・腫瘍内科、小児科・新生児科、精神科、皮膚科)、外科系診療科(消化器外科、乳腺外科、小児外科、呼吸器外科、心臓血管外科、脳神経外科、整形外科、産科・婦人科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉・頭頸部外科、形成外科、歯科口腔外科、麻酔科)、中央部門、高度医療センター、障がい者医療・リハビリテーション医療部門

大阪市立住吉市民病院の廃院(2018年3月)に伴い、地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター内に2018年4月、大阪府市共同住吉母子医療センターは増設されました。

大阪急性期・総合医療センターとしては、36診療科、病数865床の病院で、高度急性期医療と各種高度専門医療を同時に提供できる体制にあります。

大阪府市共同住吉母子医療センターの整備によって、小児・周産期医療提供体制を充実させるほか、高度救命救急センターとしての使命をも果たしていくため、内視鏡センター、外来化学療法室及び手術室を拡充しています。

周産期医療については、年間1,200件程度の分娩取扱いのほか、新生児及び妊産婦の緊急搬送を24時間365日受け入れる体制を引き続き確保。高度救命救急センター機能との一層の連携強化を図り、未受診妊産婦、最重症合併症妊産婦などのハイリスク症例に適切に対応しています。

小児救急についても連日24時間体制で地域医療機関や休日急病診療所、救急隊からの患者を受け入れ、在胎28週以上の早産児・低出生体重児や、病的症状に対して処置や治療を要したり、何らかのサポートを要する新生児のケアをNICUで行っています。

住吉母子医療センターの設計は安井建築設計事務所、施工は戸田建設

2020年11月現在、医師、看護師、言語聴覚士、社会福祉士の募集を行っていました。

看護師の求人では、下記のサイトに掲載がありましたので、情報収集にはこちらへの登録がおすすめです。

  • 看護roo!
  • マイナビ看護師

進捗:開院済み
参考URL:https://www.gh.opho.jp/hospital/20.html

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埼玉県立 小児医療センター

埼玉県立 小児医療センター
母体・胎児・新生児のあらゆる疾患に対応できる総合周産期母子医療センターを新設しました!!

所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心1番地2
新病院開院:2017年1月(開院済み)
建替条件(移転新築)
許可病床数:一般病床316床(NICU 30、GCU 48、PICU 14、HCU 20、無菌室 4、準無菌室 4)
標榜診療科:
小児科(新生児科・代謝内分泌科・腎臓科・感染免疫科・血液腫瘍科・遺伝科・総合診療科・循環器科・神経科・消化器肝臓科)、心臓血管外科、脳神経外科、小児外科、整形外科、形成外科、精神科、アレルギー科、皮膚科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、病理診断科、臨床検査科、救急科(集中治療科・救急診療科)、麻酔科、小児歯科

埼玉県立小児医療センターは、小児専門病院として新生児に対する高度医療をはじめ、一般医療機関では対応困難な小児の疾患の診療を行う3次医療を担う病院。
診療は、地域の医療機関(医師)からの紹介を原則としている。

2017年にさいたま新都心に移転し、隣接するさいたま赤十字病院と緊密に連携し、母体・胎児・新生児のあらゆる疾患に対応できる総合周産期母子医療センターを新設した。

さいたま赤十字病院の高度救命救急センターと連携した小児救命救急センターは、365日24時間体制で3次医療機関としての役目を果たしています。

救急指定状況
総合周産期母子医療センター
小児救命救急センター

その他指定
地域医療支援病院
小児がん拠点病院

進捗:開院済み

アクセス:
JRさいたま新都心駅から約5分
または、北与野駅から徒歩約6分

参考URL:https://www.pref.saitama.lg.jp/scm-c/

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