「2026年」カテゴリーアーカイブ

小田原市立病院

小田原市立病院
小田原市立病院は現地建替えで2025年度中の開院を目指す

 

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所在地:神奈川県小田原市久野46番地
新病院開院:2025年度中(予定)
建替条件:現地建替
許可病床数:400床程度
標榜診療科:現診療科を維持(内科、糖尿病内分泌内科、心身医療科、神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、腎臓内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、消化器外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、救急科、病理診断科)

老朽化・狭隘化した小田原市立病院は2025年度中に新病院を開院するとする基本構想をまとめました。

移転新築は一旦断念し、現地建替での検討となっています。病床数は400床程度を維持し、新病院の診療機能も維持し、歯科口腔外科や乳腺外科等の新設は検討課題としています。

小田原市立病院は県西二次保健医療圏における基幹病院として、高度急性期、急性期医療および、救急・小児・周産期医療を安定的に提供しています。

救命救急センター
地域周産期母子医療センター
災害拠点病院
地域がん診療連携拠点病院
地域医療支援病院

今後のスケジュールは2021年から建物設計に着手し、2023年4月頃に工事着工。開院は2026年4月頃の予定。

工事期間中の駐車場は富士フィルムグランドにて368台を確保するとしています。

市立病院なので職員募集は会計年度毎に行っています。4月から8月まで ほぼ毎月、受付と試験を実施予定しており、募集人員に達した段階で締め切りとなります。

既存病院では託児所ありとなっていました。

看護師の求人は下記のサイトに掲載がありましたので、登録するならコチラがおすすめです。

進捗:基本構想を策定
参考URL:http://www.city.odawara.kanagawa.jp/hospital/outline/saiseibi.html

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青梅市立総合病院

青梅市立総合病院
青梅市立総合病院は新病院建設に向けて2020年からSTEP2(南棟解体)の工事に着手します。

 


所在地:東京都青梅市東青梅4-16-5
新病院開院:2023年新病院、2026年グランドオープン(予定)
建替条件:現地建替
許可病床数:501床(一般411、救急20、救急ICU4、院内ICU6、NICU3、GCU6、緩和ケア15、感染症6)予定
標榜診療科:(予定)内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、血液内科、内分泌糖尿病内科、腎臓内科、神経内科、リウマチ・膠原病科、外科、消化器外科、乳腺外科、呼吸器外科、心臓血管外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、化学療法外科、精神科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科・頭頚部外科、リハビリテーション科、放射線科、病理診断科、臨床検査科、救急科、麻酔科、歯科口腔外科、緩和ケア科

基本設計概要によると病床数は基本計画の503床から2床削減した501床で計画。

救命救急センター、地域災害拠点中核病院、東京都周産期連携病院、第二種感染症指定医療機関として機能し高度急性期医療を担う。

2019年11月に着工し、2020年1月に南棟解体に着手した。
2023年上旬に新病棟をオープン、グランドオープンは2026年度になる見込み。

 

設計は内藤建築事務所、本体施工者は未定

2020年1月現在、下記の職種の職員を募集中。

  • 言語聴覚士
  • 管理栄養士
  • 看護師(一般、感染管理認定、認知症看護認定、精神看護専門、老人看護専門)
  • 助産師

保育所施設もあり福利厚生は充実。
看護師募集は病院ホームページの他、コチラの求人サイトにも掲載がありました。
【看護roo】青梅市立総合病院 病棟の看護師求人

進捗:2019年12月7日に近隣説明会を開催済み。STEP1の仮設棟を完成し、STEP2の南棟解体に着手。
参考URL:https://mghp.ome.tokyo.jp/?page_id=6457

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