「神奈川県」カテゴリーアーカイブ

医療法人社団葵会逗子病院

医療法人社団葵会逗子病院
逗子市は医療法人社団葵会と進めてきた総合的病院誘致計画を断念

 

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所在地:逗子市沼間三丁目630番-13
新病院開院:2023年(予定)
建替条件:新設
許可病床数:200床
標榜診療科:未定

逗子病院は逗子市が医療法人社団葵会を事業者として選定し、2022年度中の開院を目指していた新病院。200床以上の二次救急医療対応病院を目標として進めてきましたが、許可病床として確保できたのは109床。そのうち急性期病床はわずか24床にとどまり、双方合意の上、総合的病院誘致計画を断念することとなりました。

逗子市の誘致計画断念は今回で4度目。

今後、この地域の医療を支えていく方法を市は見直す必要があります。

基本計画は川口建築設計事務所が行っていました。

進捗:計画中止
参考URL:https://www.city.zushi.kanagawa.jp/syokan/kenkou/byouin_yuchi/

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神奈川県の新病院

神奈川県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.2)

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■2位 10,159件

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国家公務員共済組合連合会 横浜栄共済病院

国家公務員共済組合連合会 横浜栄共済病院
横浜栄共済病院は栄区唯一の救急医療機関

 


所在地:神奈川県横浜市栄区桂町132番地
新病院開院:2019年開院済み
建替条件:現地建替
許可病床数:430床
標榜診療科:内科、小児科、外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、乳腺外科、整形外科、泌尿器科、皮膚科、耳鼻咽喉科、形成外科、産婦人科、眼科、歯科口腔外科、麻酔科、循環器内科、代謝内科、内分泌内科、消化器内科、腎臓内科、呼吸器内科、脳神経内科、精神科、救急科、放射線科、放射線治療科、リハビリテーション科、病理診断科

国家公務員共済組合連合会 横浜栄共済病院は1939年に海軍の病院として開設されました。その後、地域医療を担う病院となっています。戦後、空襲被害を受けなかった金沢大学医学部から医師が派遣された経緯があり、今でも多くの医師が金沢大学出身となっています。

診療圏は港南区、戸塚区、鎌倉市北部にまで広がり、2009年に地域医療支援病院として承認されています。今回の現地建替では既存施設の55%を解体して、新病棟を整備し、全体で1.3倍の広さに拡張しています。

横浜栄共済病院は地域の救急医療、循環器疾患、脳神経疾患、消化器疾患、糖尿病の治療などに力を注ぎ、循環器疾患では大動脈弁に対するカテーテルによる治療など新しい治療技術にも対応しています。

脳神経疾患に対しては、脳卒中センターとして脳神経血管内治療などにも対応して横浜南部エリアの脳神経疾患の診療を担っています。

消化器疾患では消化器センター内の医師と放射線科、病理診断科が連携し多数の手術を実施。

乳腺外科では女性スタッフだけで担当するなどの特徴があります。

新病棟では職員にとって働きやすい環境、関連部門の集中とスムーズな動線の確保、周産期医療への貢献などに配慮しています。

設計は久米設計、施工は松井建設

2020年9現在、医師(病理専門、麻酔科、産科、放射線診断)と看護師、助産師の募集を行っていました。乳児から園児までの保育園、住宅手当などの福利厚生があります。

看護師の求人サイトでは下記に掲載がありましたので、登録するならコチラがおすすめです。

進捗:開院済み
参考URL:https://www.yokohamasakae.jp/index.html

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JA神奈川厚生連相模原協同病院

JA神奈川厚生連相模原協同病院
JA神奈川厚生連 相模原協同病院が相原高校隣に新築移転準備中

 


所在地:神奈川県相模原市緑区橋本台4丁目1-1
新病院開院:2020年12月(予定)
建替条件:移転新築
許可病床数:400床
標榜診療科:現標榜診療科:内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、外科、呼吸器外科、精神科、心臓外科、血管外科、糖尿病・代謝・内分泌内科、血液内科、リウマチ科、消化器外科、小児科、乳腺外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、歯科口腔外科、腎臓内科、整形外科、脳神経外科、眼科、形成外科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線診断科、放射線治療科、病理診断科、臨床検査科、麻酔科、救急科、緩和ケア内科

JA神奈川厚生連 相模原協同病院は相原高校隣の職業能力開発総合大学校跡地に移転新築します。現在の相模原協同病院からは車で約7分。

相模原協同病院は70年以上の歴史を持つ病院で「一人は万人のために、万人は一人のために」を基本理念として、戦後日本の歴史とともに歩んできました。現在は年間救急搬送6000件を超えるまでになり、相模原市2次救急に欠かせない病院となっています。

今後も、高度な救急医療に対応。2020年12月に移転開院を目指して工事を進めています。病床数は現在の437床から37床減床した400床となる予定。

附属施設として保育所も建設されます。

主な指定状況
地域医療支援病院
がん診療連携拠点病院
神奈川県災害医療拠点病院
県第2種感染症指定医療機関

設計は久米設計、施工は安藤・間

2020年4月現在、医師(循環器内科、緩和ケア科、麻酔科、総合内科、救急科)と看護師、両尻、診療情報管理士、社会福祉士等の募集を行っていました。

看護師については、下記の求人サイトにも情報がありましたので、登録するならコチラのサイトがおすすめです。

進捗:工事中
参考URL:http://www.sagamiharahp.com/medical/detail/233/

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一般社団法人日本厚生団 長津田厚生総合病院

一般社団法人日本厚生団 長津田厚生総合病院
長津田厚生総合病院は長津田の町のレガシーとなる病院を目指し現地建替え

 


所在地:神奈川県横浜市緑区長津田4-23-1
新病院開院:2023年(予定)
建替条件:現地建替
許可病床数:190床
標榜診療科:循環器内科、消化器内科、腎臓高血圧内科、呼吸器内科、糖尿病内分泌内科、神経内科、外科、整形外科、眼科、婦人科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、皮膚科、脳神経外科、麻酔科、心臓カテーテル室、放射線科、内視鏡室、検査科、リハビリテーション科、看護部、薬剤科、栄養科、透析センター

長津田で医療を初めて60年間経つ一般社団法人日本厚生団長津田厚生総合病院は現地建替を行う。

現状の医療体制を維持したまま、建替工事を行い、2023年の開院を目指す。

完成予想図の派手なカラーが印象的

 

設計:奥野設計、施工:関東建設工業

2020年11月現在、医師、看護師、薬剤師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の募集を行っていました。

看護師の求人では、下記のサイトに掲載がありましたので、情報収集にはこちらへの登録がおすすめです。

進捗:建設工事中
参考URL:http://www.nagatsuta-ks-hp.or.jp/nh/

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横須賀市立うわまち病院

横須賀市立うわまち病院
うわまち病院は「横須賀市新市立病院」の名称で建設計画を推進中。

 


所在地:神奈川県横須賀市神明町1番地8
新病院開院:2025年(予定)
建替条件:移転新築
許可病床数:450床(高度急性期142、急性期199、回復109)
標榜診療科:総合内科、産科・婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻いんこう科、麻酔科、病理検査科、循環器内科、リハビリ、テーション科、呼吸器外科、精神科、小児外科、放射線科、救急科、(救急総合診療部)、呼吸器内科、心臓血管外科、形成外科、腎臓内科、消化器内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科

横須賀市はうわまち病院と市民病院の市立2病院体制維持の方針。うわまち病院は神明公園への移転が決定しました。

うわまち病院の現地敷地は一部が「土砂災害特別警戒区域」に指定される見込みがあり、移転の結論に至った模様。

新病院は、急性期医療を中心に担い、現在のうわまち病院の機能を確実に引き継ぐとともに、その充実を図ります。

基本的な方向性は以下としています。

  • 救命救急センター機能を持つ医療機関として、二次、三次救急医療を中心に対応
  • 災害時は、中等症以上の多くの負傷者に対応
  • 周産期、小児医療を一体的に提供
  • 5疾病への対応と地域完結型の医療の推進
  • 本院の急性期機能を中心に、関係機関等と連携した地域医療全体の質の向上
  • 入院前から退院後まで、一貫して支援する総合患者支援センターの機能強化

2020年度中に実施設計と施工を行う事業者を選定し2025年夏の開院を目指します。

基本設計は山下設計

2020年10月現在、医師、看護師、薬剤師、社会福祉士、看護助手の募集を行っていました。24時間託児所や寮の整備もあります。

看護師の求人では、下記のサイトに掲載がありましたので、登録するならコチラがおすすめです。

進捗:基本計画策定中
参考URL:https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/3125/byoinjigyo/documents/uwamatitatekaekannrennjyouhou.html

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小田原市立病院

小田原市立病院
小田原市立病院は現地建替えで2025年度中の開院を目指す

 


所在地:神奈川県小田原市久野46番地
新病院開院:2025年度中(予定)
建替条件:現地建替
許可病床数:400床程度
標榜診療科:現診療科を維持(内科、糖尿病内分泌内科、心身医療科、神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、腎臓内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、消化器外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、救急科、病理診断科)

老朽化・狭隘化した小田原市立病院は2025年度中に新病院を開院するとする基本構想をまとめました。

移転新築は一旦断念し、現地建替での検討となっています。病床数は400床程度を維持し、新病院の診療機能も維持し、歯科口腔外科や乳腺外科等の新設は検討課題としています。

小田原市立病院は県西二次保健医療圏における基幹病院として、高度急性期、急性期医療および、救急・小児・周産期医療を安定的に提供しています。

救命救急センター
地域周産期母子医療センター
災害拠点病院
地域がん診療連携拠点病院
地域医療支援病院

今後のスケジュールは2021年から建物設計に着手し、2023年4月頃に工事着工。開院は2026年4月頃の予定。

工事期間中の駐車場は富士フィルムグランドにて368台を確保するとしています。

市立病院なので職員募集は会計年度毎に行っています。4月から8月まで ほぼ毎月、受付と試験を実施予定しており、募集人員に達した段階で締め切りとなります。

既存病院では託児所ありとなっていました。

看護師の求人は下記のサイトに掲載がありましたので、登録するならコチラがおすすめです。

進捗:基本構想を策定
参考URL:http://www.city.odawara.kanagawa.jp/hospital/outline/saiseibi.html

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南東北グループ 医療法人社団 三成会 新百合ヶ丘総合病院

南東北グループ 医療法人社団 三成会 新百合ヶ丘総合病院
新百合ヶ丘病院は回復期リハビリ病棟、緩和ケア病棟、救急一般病棟を増床し563床へ

 


所在地:神奈川県川崎市麻生区古沢都古255
新病院開院:2020年4月開院済み
建替条件:増築増床
許可病床数:563床(377床+186増床)
標榜診療科:診療科目:内科、外科、消化器内科、内視鏡内科、消化器外科、循環器内科、心臓血管外科、呼吸器内科、呼吸器外科、糖尿病内科、腎臓内科、透析内科、神経内科、脳神経外科、整形外科、産婦人科、小児科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、皮膚科、形成外科、美容外科、麻酔科、眼科、放射線診断科、放射線治療科、救急科、歯科口腔外科、心療内科、リハビリテーション科、精神科、乳腺外科、ペインクリニック内科、血液内科、血管外科、病理診断科、内分泌・代謝内科、内分泌外科、肝臓内科、総合診療科(院内標榜)、脊椎脊髄末梢神経外科(院内標榜) 、新生児内科、緩和ケア内科

新百合ケ丘総合病院は2012年8月にオープンし、2020年4月に186床を増床しました。これまで、訪問看護、訪問リハビリテーションは地域で活躍できるチームワークが形成され、手術症例は年間6,000例余り、救急車の受入れ台数は年間8,000台に届きます。救急の受け入れを積極的に行っており、年間12,000台の受け入れも視野に入れています。

新百合ヶ丘総合病院は救急、産科、小児科を含めた地域医療とがん、心疾患、脳神経疾患を中心とした高度専門医療をミッションとして掲げ世界最先端医療の提供を目指しています。

2020年に増床したのは回復期リハビリ病棟、緩和ケア病棟、救急一般病棟。

設計は久米設計、施工は安藤ハザマ

2020年11月現在、医師、看護師、薬剤師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士、臨床検査技師、診療放射線技師、歯科衛生士など、幅広い職種で募集を行っていました。

看護師の求人では、下記のサイトに掲載がありましたので、情報収集にはこちらへの登録がおすすめです。

進捗:新病棟増築済
参考URL:http://www.shinyuri-hospital.com/hospital/overview.html

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医療法人徳洲会 大和徳洲会病院

大和徳洲会病院が2018年4月1日にリニューアルオープン

所在地:神奈川県大和市中央4-4-12
新病院開院:2018年4月1日
建替条件:現地建替
許可病床数:199床
標榜診療科:内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、心臓血管外科、外科、消化器外科、呼吸器外科、乳腺外科、脳神経外科、泌尿器科、整形外科、小児科、糖尿病内科、腎臓内科、リウマチ科、形成外科、皮膚科、リハビリテーション科、病理診断科、救急科、麻酔科

2015年からの建替工事で規模を縮小して運営していた大和徳洲会病院ですが、新病院が2018年4月1日にオープンしました。
新病院は旧病院の場所。地上7階、地下1階で許可病床は199床。地域の中核病院として新たに生まれ変わります。

進捗:開院済み
参考URL:https://www.yth.or.jp/

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横浜市立市民病院

横浜市立市民病院は現病棟から三ツ沢公園内球技場の隣接地に移転

 


所在地:神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3
新病院開院:2020年5月1日(予定)
建替条件:移転新築
許可病床数:650床(感染症病床26床、ICU10床、CCU4床、救命HCU20床、NICU6床、GCU6床)
標榜診療科:腎臓内科、糖尿病リウマチ内科、血液内科、腫瘍内科、神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、小児科、消化器外科、炎症性腸疾患(IBD)科、乳腺外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、救急脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、神経精神科、リハビリテーション科、放射線診断科、放射線治療科、麻酔科、歯科口腔外科、感染症内科、病理診断科、救急総合診療科、緩和ケア内科

横浜市立市民病院は、高度急性期医療を中心とした医療サービスを担っており、新病院では、シミュレーションセンターや講堂、図書室など医療スタッフがじっくり研修できる環境が用意され、今まで蓄積してきた医療技術、大切にしてきた看護が、最新の設備とシステムを得ることで進化・躍進していくと考えられます。

移転先はニッパツ三ツ沢球技場に隣接した古河電気工業の社宅エリア。新病院は、道路を挟んで診療棟と管理棟に分けられ、駐車場は医療従事者ら職員用を含め400台分に増やします。

地下1階と1階には小児外来や救命救急センター、がん検診などを配置。2階が救急病棟、集中治療室(ICU)などで、3階から7階が入院病棟。

新病院は2020年5月1日に開院し、5月7日から外来診療を開始する予定です。

設計は佐藤総合計画、診療棟の建築施工は戸田建設、松尾建設、馬淵建設のJV

新病院では職員教育にも力を入れる。
新人看護師には1年を通して、基礎的な知識や技術等、実際の業務に活かせる研修を企画し、部署では看護技術面の指導をする先輩看護師、精神面をサポートする先輩看護師をはじめ、部署全体で新人を見守る体制となっています。

2名の看護師がペアで動くというPNS看護方式に移行中。先輩看護師と常に一緒に患者さんに対応できるので、安心して働くことができます。

2020年1月現在、緩和ケア内科医を募集中。

進捗:建物工事中
参考URL:http://yokohama-shiminhosp.jp/introduction/saiseibi.html

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神奈川県総合リハビリテーションセンター

神奈川県総合リハビリテーションセンターは、2017年12月より本格運用を開始済み

所在地:神奈川県厚木市七沢516番地
新病院開院:2017年12月
建替条件(現地建替)
許可病床数:320床 280床(一般:120、回復期リハ:80、障害者施設病棟:80)
標榜診療科:
整形外科、リハビリテーション科、内科、外科、脳神経外科、泌尿器科、神経内科、小児科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、歯科口腔外科、麻酔科

新福祉棟は、2016年6月に移転完了
新病院棟は、2017年12月より本格運用を開始済み

現在は、旧病院本館の除却工事中で
すべての工事が完了するのは、2019年7月末を予定。

なお、病院の新築に先立ち、七沢リハビリテーション病院脳血管センターは閉鎖し、
2017年3月に神奈川リハビリテーション病院に移転、統合しました。

進捗:解体・外構整備中
参考URL:http://www.kanagawa-rehab.or.jp/and-rehabilitation/saiseibi

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