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国家公務員共済組合連合会 横浜栄共済病院

国家公務員共済組合連合会 横浜栄共済病院
横浜栄共済病院は栄区唯一の救急医療機関

 

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所在地:神奈川県横浜市栄区桂町132番地
新病院開院:2019年開院済み
建替条件:現地建替
許可病床数:430床
標榜診療科:内科、小児科、外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、乳腺外科、整形外科、泌尿器科、皮膚科、耳鼻咽喉科、形成外科、産婦人科、眼科、歯科口腔外科、麻酔科、循環器内科、代謝内科、内分泌内科、消化器内科、腎臓内科、呼吸器内科、脳神経内科、精神科、救急科、放射線科、放射線治療科、リハビリテーション科、病理診断科

国家公務員共済組合連合会 横浜栄共済病院は1939年に海軍の病院として開設されました。その後、地域医療を担う病院となっています。戦後、空襲被害を受けなかった金沢大学医学部から医師が派遣された経緯があり、今でも多くの医師が金沢大学出身となっています。

診療圏は港南区、戸塚区、鎌倉市北部にまで広がり、2009年に地域医療支援病院として承認されています。今回の現地建替では既存施設の55%を解体して、新病棟を整備し、全体で1.3倍の広さに拡張しています。

横浜栄共済病院は地域の救急医療、循環器疾患、脳神経疾患、消化器疾患、糖尿病の治療などに力を注ぎ、循環器疾患では大動脈弁に対するカテーテルによる治療など新しい治療技術にも対応しています。

脳神経疾患に対しては、脳卒中センターとして脳神経血管内治療などにも対応して横浜南部エリアの脳神経疾患の診療を担っています。

消化器疾患では消化器センター内の医師と放射線科、病理診断科が連携し多数の手術を実施。

乳腺外科では女性スタッフだけで担当するなどの特徴があります。

新病棟では職員にとって働きやすい環境、関連部門の集中とスムーズな動線の確保、周産期医療への貢献などに配慮しています。

設計は久米設計、施工は松井建設

2020年9現在、医師(病理専門、麻酔科、産科、放射線診断)と看護師、助産師の募集を行っていました。乳児から園児までの保育園、住宅手当などの福利厚生があります。

看護師の求人サイトでは下記に掲載がありましたので、登録するならコチラがおすすめです。

進捗:開院済み
参考URL:https://www.yokohamasakae.jp/index.html

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一般社団法人日本厚生団 長津田厚生総合病院

一般社団法人日本厚生団 長津田厚生総合病院
長津田厚生総合病院は長津田の町のレガシーとなる病院を目指し現地建替え

 


所在地:神奈川県横浜市緑区長津田4-23-1
新病院開院:2023年(予定)
建替条件:現地建替
許可病床数:190床
標榜診療科:循環器内科、消化器内科、腎臓高血圧内科、呼吸器内科、糖尿病内分泌内科、神経内科、外科、整形外科、眼科、婦人科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、皮膚科、脳神経外科、麻酔科、心臓カテーテル室、放射線科、内視鏡室、検査科、リハビリテーション科、看護部、薬剤科、栄養科、透析センター

長津田で医療を初めて60年間経つ一般社団法人日本厚生団長津田厚生総合病院は現地建替を行う。

現状の医療体制を維持したまま、建替工事を行い、2023年の開院を目指す。

完成予想図の派手なカラーが印象的

 

設計:奥野設計、施工:関東建設工業

2020年11月現在、医師、看護師、薬剤師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の募集を行っていました。

看護師の求人では、下記のサイトに掲載がありましたので、情報収集にはこちらへの登録がおすすめです。

進捗:建設工事中
参考URL:http://www.nagatsuta-ks-hp.or.jp/nh/

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横浜市立市民病院

横浜市立市民病院は現病棟から三ツ沢公園内球技場の隣接地に移転

 


所在地:神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3
新病院開院:2020年5月1日(予定)
建替条件:移転新築
許可病床数:650床(感染症病床26床、ICU10床、CCU4床、救命HCU20床、NICU6床、GCU6床)
標榜診療科:腎臓内科、糖尿病リウマチ内科、血液内科、腫瘍内科、神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、小児科、消化器外科、炎症性腸疾患(IBD)科、乳腺外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、救急脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、神経精神科、リハビリテーション科、放射線診断科、放射線治療科、麻酔科、歯科口腔外科、感染症内科、病理診断科、救急総合診療科、緩和ケア内科

横浜市立市民病院は、高度急性期医療を中心とした医療サービスを担っており、新病院では、シミュレーションセンターや講堂、図書室など医療スタッフがじっくり研修できる環境が用意され、今まで蓄積してきた医療技術、大切にしてきた看護が、最新の設備とシステムを得ることで進化・躍進していくと考えられます。

移転先はニッパツ三ツ沢球技場に隣接した古河電気工業の社宅エリア。新病院は、道路を挟んで診療棟と管理棟に分けられ、駐車場は医療従事者ら職員用を含め400台分に増やします。

地下1階と1階には小児外来や救命救急センター、がん検診などを配置。2階が救急病棟、集中治療室(ICU)などで、3階から7階が入院病棟。

新病院は2020年5月1日に開院し、5月7日から外来診療を開始する予定です。

設計は佐藤総合計画、診療棟の建築施工は戸田建設、松尾建設、馬淵建設のJV

新病院では職員教育にも力を入れる。
新人看護師には1年を通して、基礎的な知識や技術等、実際の業務に活かせる研修を企画し、部署では看護技術面の指導をする先輩看護師、精神面をサポートする先輩看護師をはじめ、部署全体で新人を見守る体制となっています。

2名の看護師がペアで動くというPNS看護方式に移行中。先輩看護師と常に一緒に患者さんに対応できるので、安心して働くことができます。

2020年1月現在、緩和ケア内科医を募集中。

進捗:建物工事中
参考URL:http://yokohama-shiminhosp.jp/introduction/saiseibi.html

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