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一般財団法人三友堂病院

一般財団法人 三友堂病院
三友堂病院は米沢市立病院と併設し機能を分化。回復期医療、慢性期に対応

 

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所在地:山形県米沢市福田町2丁目1番地内
新病院開院:2023年度(予定)
建替条件:移転新築
許可病床数:250床を予定(地域包括ケア:130、緩和ケア:20、回復期リハ療養:100)
標榜診療科:内科、脳神経内科、呼吸器内科、消化器内科、心臓・循環器内科、腫瘍内科、腎臓内科、外科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、婦人科、眼科、リハビリテーション科、心療内科、放射線科、緩和ケア科、人工透析

三友堂病院は、米沢市立病院の隣接地に移転し、両院の機能整理を行います。三友堂病院は回復期医療を充実させつつ、慢性期の人工透析、健診・人間ドック等の地域に必要とされる医療や公衆衛生の充実を図り、急性期は米沢市立病院が担います。

米沢市立病院の詳細はこちら→米沢市立病院

今回の移転整備に伴い、三友堂リハビリテーションセンターとも統合され、外来診療機能は、地域包括ケア病棟の退院患者、在宅の後方支援、人工透析(慢性期)、緩和ケア、人間ドック・健診、その他訪問診療等を担う予定。

三友堂病院と米沢市立病院の両病院を接続する、食堂や売店などが入る「アメニティセンター」は、「両病院が手を取り合い、寄り添うようなたたずまい」をイメージしているとのこと。

完成後の病床数は三友堂病院が199床、市立病院が270床程度となる予定で駐車場は約770台分を確保します。

設計は内藤建築事務所、設計に施工者の独自技術を取り入れやすいECI方式とし、施工予定者はフジタ・後藤組・中村建設特定建設工事共同企業体となっています。

2020年11月現在、医師、看護師、薬剤師、作業療法士・言語聴覚士、臨床検査技師、臨床工学士、管理栄養士、社会福祉士など、幅広い職種で募集を行っていました。

看護師の求人では、下記のサイトに掲載がありましたので、情報収集にはこちらへの登録がおすすめです。

進捗:建物設計中
参考URL:http://www.sanyudo.or.jp/

山形県の新病院マップはコチラ

山形県の新病院

山形県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.7)

■1位 1,796件

ナース人材バンク

■2位 1,279件

ジョブデポ看護師

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看護のお仕事

米沢市立病院

米沢市立病院
米沢市立病院と三友堂病院一体整備

 


所在地:山形県米沢市相生町6番36号
新病院開院:2023年度秋頃(予定)
建替条件:現地建替
許可病床数:300床に減床(一般:276、ICU:8、HCU:16)
標榜診療科:内科、循環器内科、消化器内科、内視鏡内科、糖尿病・内分泌内科、呼吸器内科、脳神経内科、腎臓内科、緩和ケア内科、小児科、小児アレルギー科、精神科、皮膚科、アレルギー科、放射線科、外科、消化器外科、内視鏡外科、乳腺外科、呼吸器、外科、心臓血管外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、泌尿器科、泌尿器科(人工透析)、女性泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、麻酔科、リハビリテーション科、救急科、病理診断科、歯科、歯科口腔外科、総合診療科、血液内科

米沢市立病院は米沢市内の救急医療を含めた急性期医療の維持・強化を中心に、三友堂病院との機能分化・医療連携を行います。具体的には、米沢市立病院に救急医療を含めた急性期医療を、三友堂病院は回復期医療・在宅医療を担います。

三友堂病院の詳細はこちら→一般財団法人 三友堂病院

特に、救急医療を市立病院に集約し、急性期機能を強化。救急医療や高度医療などについては、置賜医療圏のみならず近県や村山二次保健医療圏などの三次医療機関とも連携を推進します。

基本設計では、米沢市立病院の敷地に民間の三友堂病院を移し、一体整備を行う案となっています。医局と事務室を4階にそろえるなど、両病院の同じフロアに関連機能を置くことで密接な連携を図り、両病院とも入院病棟は主に5~7階となります。

両病院間を、食堂や売店などが入る5階建ての「アメニティセンター」でつなぎ、「両病院が手を取り合い、寄り添うようなたたずまい」をイメージしたとのこと。

完成後の病床数は市立病院が270床程度、三友堂病院が199床となる予定で駐車場は約770台分を確保します。

設計は内藤建築事務所、設計に施工者の独自技術を取り入れやすいECI方式とし、施工予定者はフジタ・後藤組・中村建設特定建設工事共同企業体となっています。

2020年11月現在、医師の募集を行っていました。

看護師の求人では、下記のサイトに掲載がありましたので、情報収集にはこちらへの登録がおすすめです。

進捗:基本設計業者公募中
参考URL:http://yonezawa-city-hospital.jp/gaiyo/hosptatekae_index.html

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山形県の新病院

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看護のお仕事

荒尾市民病院 (荒尾市立有明医療センター (仮称 ) )

荒尾市民病院 (荒尾市立有明医療センター (仮称 ) )
荒尾市民病院は現地建替えに決定

 


所在地:熊本県荒尾市荒尾2600
新病院開院:2022年6月(予定)
建替条件:現地建替
許可病床数:274床(一般270、感染4)
標榜診療科:内科、外科、小児科、循環器内科、脳神経外科、脳神経内科、呼吸器内科、消化器内科、産婦人科、整形外科、形成外科、麻酔科、精神科、耳鼻咽喉科、歯科口腔外科

現地建替えか移転新築か、随分もめましたが、現地建替に決定した荒尾市民病院(荒尾市立有明医療センター (仮称 ) )は新病院は5、6階建を現在地の南側に建設する予定。ドクターヘリが離発着できるヘリポートも屋上に整備し、地域救命救急センターを目指します。

荒尾市民病院は、地域がん診療連携拠点病院、脳卒中急性期拠点病院、急性心筋梗塞急性期拠点病院、地域医療支援病院の認可など、地域中核病院としてその存在があります。有明医療圏の中核病院として、有明地域に対して、医療の安心と安全、健康の維持・増進を図るため、質の高い医療の提供に努めてきました。今回の建て替えは老朽化と狭隘化、繰り返しの増改築による動線の複雑化・非効率化の解消を目的としています。

新病院建設基本計画では、新病院の担うべき役割や機能、病床数のほか、新病院の建設地や概算事業費についても方向性を定め、下記の基本方針としています。

新病院の基本方針

  1. 地域住民の信頼に応える病院
  2. やりがいを持てる魅力ある病院
  3. 地域医療を支え環境にやさしい病院
  4. 経営基盤が安定し地域を守り続ける病院

基本設計でとりまとめた概要では、規模はRC造地下1階地上5階建て。延床面積22,045㎡の工事費の見込みは約120億円となっています。

1階に救急関連部門、2階に高度医療部門、3階にリハビリ部門、4階と5階に一般病棟を配置する。地下は物流やサービスヤードなどとします。超高齢社会を見据えたコンパクトな全室個室型病棟が特徴的です。

熊本大学との包括的連携協定に基づき、熊本大学医学部研究室分室を誘致することも取り組まれています。

災害に強い病院とするため病院棟は免震構造を採用。屋上にはヘリポートを設けます。

診療科は現診療科に耳鼻咽喉科、歯科口腔外科など加えます。

工事施工者は設計段階から施工者が参加するECI(施工予定技術者事前協議)方式を採用し、施工予定技術者も決定しています。

工期は約33カ月、開院時期は、追加工事の実施に伴い、当初2022年6月の予定を2024年3月頃に変更しました。

事業推進支援業務はシップヘルスケアリサーチ&コンサルティング、設計は石本建築事務所、施工(予定)は安藤・間・吉村建設工事共同企業体

2020年11月現在、医師、助産師、作業療法士、臨床検査技師、外来クラークの募集を行っていました。

看護師の求人では、下記のサイトに掲載がありましたので、登録するならコチラがおすすめです。

進捗:建物設計中
参考URL:https://www.hospital.arao.kumamoto.jp/summary/new_ward/

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熊本県の新病院

熊本県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.6)

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ナース人材バンク

■2位 3,487件

ジョブデポ看護師

■3位 1,808件

看護のお仕事