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獨協医大 日光医療センター

獨協医大 日光医療センター
獨協医大日光医療センターは日光産業団地で2021年7月着工予定

 

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所在地:栃木県日光市土沢 日光産業団地内
新病院開院:2023年頃(予定)
建替条件:移転新築
許可病床数:199床
標榜診療科:診療科目・部門:呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、脳神経内科、病理診断科、糖尿病・内分泌内科、膠原病・アレルギー内科、心臓・血管・腎臓内科、皮膚科、放射線科、外科、呼吸器外科、心臓・血管外科、整形外科、脊椎センター・形成外科、泌尿器科、麻酔科、観光医療科、三依診療所、感染症内科

獨協医大日光医療センターは2006年4月に珪肺(けいはい)労災病院を獨協医大が引き継いでいますが、駐車場が慢性的に不足しており、患者搬送用ヘリコプターの離着陸場は南約500メートルにある市営公園を活用しています。救急車両がセンター前の東武鬼怒川線の通過電車待ちをすることもありました。

これらを鑑み、獨協医大日光医療センターは2023年までの開院を目指し、日光産業団地への移転を決めました。新病院は最先端設備を置く急性期病院とし、ドクターヘリ用のヘリポートも設けます。

新病院では地域医療機関との連携を強化するとともに、急性期医療、地域災害拠点病院・栃木県DMAT指定病院として災害時対応、へき地医療拠点病院の機能、観光医療や実習受入教育機関の役割も継続します。

小児科、産婦人科新設を県から要望を受けており、診療科、病床数の拡張が見込まれましたが、計画案では反映されていない様子です。

新病院には建物内院外薬局を設け、衛生検査所も設置する他、医師や看護師向けの寮が併設される予定で、駐車場は患者用500台、職員用460台程度を確保します。

設計は久米設計、事業費は約90億円

2020年11月現在、看護師、言語聴覚士、薬剤師、臨床工学士の募集を行っていました。

看護師の求人では、下記のサイトに掲載がありましたので、情報収集にはこちらへの登録がおすすめです。

進捗:2021年7月着工決定
参考URL:http://www.dokkyomed.ac.jp/nmc.html

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看護のお仕事

荒尾市民病院 (荒尾市立有明医療センター (仮称 ) )

荒尾市民病院 (荒尾市立有明医療センター (仮称 ) )
荒尾市民病院は現地建替えに決定

 


所在地:熊本県荒尾市荒尾2600
新病院開院:2022年6月(予定)
建替条件:現地建替
許可病床数:274床(一般270、感染4)
標榜診療科:内科、外科、小児科、循環器内科、脳神経外科、脳神経内科、呼吸器内科、消化器内科、産婦人科、整形外科、形成外科、麻酔科、精神科、耳鼻咽喉科、歯科口腔外科

現地建替えか移転新築か、随分もめましたが、現地建替に決定した荒尾市民病院(荒尾市立有明医療センター (仮称 ) )は新病院は5、6階建を現在地の南側に建設する予定。ドクターヘリが離発着できるヘリポートも屋上に整備し、地域救命救急センターを目指します。

荒尾市民病院は、地域がん診療連携拠点病院、脳卒中急性期拠点病院、急性心筋梗塞急性期拠点病院、地域医療支援病院の認可など、地域中核病院としてその存在があります。有明医療圏の中核病院として、有明地域に対して、医療の安心と安全、健康の維持・増進を図るため、質の高い医療の提供に努めてきました。今回の建て替えは老朽化と狭隘化、繰り返しの増改築による動線の複雑化・非効率化の解消を目的としています。

新病院建設基本計画では、新病院の担うべき役割や機能、病床数のほか、新病院の建設地や概算事業費についても方向性を定め、下記の基本方針としています。

新病院の基本方針

  1. 地域住民の信頼に応える病院
  2. やりがいを持てる魅力ある病院
  3. 地域医療を支え環境にやさしい病院
  4. 経営基盤が安定し地域を守り続ける病院

基本設計でとりまとめた概要では、規模はRC造地下1階地上5階建て。延床面積22,045㎡の工事費の見込みは約120億円となっています。

1階に救急関連部門、2階に高度医療部門、3階にリハビリ部門、4階と5階に一般病棟を配置する。地下は物流やサービスヤードなどとします。超高齢社会を見据えたコンパクトな全室個室型病棟が特徴的です。

熊本大学との包括的連携協定に基づき、熊本大学医学部研究室分室を誘致することも取り組まれています。

災害に強い病院とするため病院棟は免震構造を採用。屋上にはヘリポートを設けます。

診療科は現診療科に耳鼻咽喉科、歯科口腔外科など加えます。

工事施工者は設計段階から施工者が参加するECI(施工予定技術者事前協議)方式を採用し、施工予定技術者も決定しています。

工期は約33カ月、開院時期は、追加工事の実施に伴い、当初2022年6月の予定を2024年3月頃に変更しました。

事業推進支援業務はシップヘルスケアリサーチ&コンサルティング、設計は石本建築事務所、施工(予定)は安藤・間・吉村建設工事共同企業体

2020年11月現在、医師、助産師、作業療法士、臨床検査技師、外来クラークの募集を行っていました。

看護師の求人では、下記のサイトに掲載がありましたので、登録するならコチラがおすすめです。

進捗:建物設計中
参考URL:https://www.hospital.arao.kumamoto.jp/summary/new_ward/

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