「救命救急センター」タグアーカイブ

兵庫県立はりま姫路総合医療センター(仮称)

兵庫県立 はりま姫路総合医療センター
兵庫県は、県立はりま姫路総合医療センター(仮称)として県立姫路循環器病センターと製鉄記念広畑病院を統合再編を推進中。

 

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所在地:兵庫県姫路市神谷町(キャスティ21 イベントゾーン「高等教育・研究エリア」内)
新病院開院:2022年(予定)
建替条件:統合新築
許可病床数:736床(一般720、精神16)
標榜診療科:(診療科目):総合内科(内科)、循環器内科、脳神経内科、糖尿病・内分泌内科、消化器内科、腎臓内科、呼吸器内科、腫瘍内科、血液内科、感染症内科、緩和ケア内科、外科、心臓血管外科、脳神経外科、消化器外科、乳腺外科、呼吸器外科、整形外科、形成外科、歯科口腔外科、皮膚科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉・頭顎部外科、放射線診断科、放射線治療科、膠原病科、病理診断科、救急科、精神科、麻酔科、産婦人科、小児科

兵庫県立はりま姫路総合医療センター(仮称)は、県立姫路循環器病センターと製鉄記念広畑病院の統合病院として、2022年の開院を目指します。

規模は、736床。一般床は従前の合計病床数722床から2床を削減した720床とし、16床は精神病床となります。

引き続き両病院がこれまで行ってきた循環器疾患医療、救命救急センター機能等、専門性の高い医療について継承・発展させていき、高度専門・急性期医療を中心とした政策医療のうち、播磨姫路圏域が抱える課題を踏まえ、当該圏域における中核的な医療機関を目指します。

また、高度専門・急性期医療を担う病院として播磨姫路圏域の公的病院、民間病院等と連携・協力し、地域医療ネットワークの中心的役割を果たします。

救急医療では、総合的な診療機能を活かし、成人を中心とした幅広い疾患に対応する救急医療の充実を図ることにより、播磨姫路圏域における医療提供体制等の課題解決に取り組みます。

そして、教育・研究の分野でも、先進医療への貢献を含めた質の高い診療・教育・研究を行い、将来の活躍が期待される医師・医療従事者が集まるリーディングホスピタルを目指します。診療・教育・研究活動の成果を広く公開・還元して、疾病予防の啓発活動や予防医学の進展への貢献を図ります。

全体計画としては関連施設として、姫路市が誘致を進める獨協学園医療系高等教育・研究機関、兵庫県立大学の医産学連携拠点が入る予定。

設計は梓設計、施工は大林組・阿比野建設・北村工務店JV

2020年12月現在、
県立姫路循環器病センターでは臨床工学技士、作業療法士、言語聴覚士、医療ソーシャルワーカー、臨床検査技師を、
製鉄記念広畑病院では医師、看護師、助産師、薬剤師、臨床検査技師、作業療法士、視能訓練士、診療放射線技師、看護助手、医師事務作業補助者
と幅広い職種で募集を行っていました。

看護師の求人では、下記のサイトに掲載がありましたので、情報収集にはこちらへの登録がおすすめです。

進捗:建物工事中
参考URL:https://web.pref.hyogo.lg.jp/bk01/harimahimeji_hp_houjin.html

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兵庫県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.3)

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獨協医科大学埼玉医療センター

獨協医科大学埼玉医療センター
獨協医科大学埼玉医療センターは獨協医科大学越谷病院が2017年11月15日の新棟竣工に合わせて名称変更した病院

 


所在地:埼玉県越谷市南越谷2-1-50
新病院開院:2017年11月15日(開院済)
建替条件:増築
許可病床数:723床+200床
標榜診療科:糖尿病内分泌・血液内科、呼吸器・アレルギー内科、消化器内科、循環器内科、腎臓内科、神経内科、小児科、こころの診療科、皮膚科、放射線科、総合診療科、外科、整形外科、心臓血管外科・呼吸器外科、小児外科、産科婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、脳神経外科、泌尿器科、形成外科、救急医療科、麻酔科、総合診療科

新棟は、高度機能の手術室や外科系の病棟を中心に配置し、改修の既存棟には、周産期医療センター設置や脳卒中ケアユニット増設などを行います。

救急指定状況
救命救急センター
災害拠点病院

その他指定
がん診療連携拠点病院

設計は久米設計、施工は清水建設

2020年1月現在 公式採用情報のホームページでは臨床研修医、看護師、作業療法士、理学療法士、臨床工学技士など多様な職種の募集情報が掲載。

また、看護師求人サイトでは「看護roo!」、「マイナビ看護師」に掲載がありました。

進捗:開院済み
参考URL:http://www.dokkyomed.ac.jp/hosp-k.html

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埼玉県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.2)

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鳥取県立中央病院

鳥取県立中央病院は2018年9月に工事完了して、12月に新病院をオープンしました。
地域の医療機関との連携を一層強化し、地域で完結できる高度急性期医療体制を目指します。

所在地:鳥取県鳥取市江津730
新病院開院:2018年12月16日
現地全面建替
許可病床数:518床
(一般415、ICU:6、HCU:16、MFICU:3、NICU:12、GCU:12、緩和ケア:20、救急:20、結核:10、感染症:4)
標榜科:
内科、神経内科、心臓内科、呼吸器内科、消化器内科、血液内科、糖尿病・内分泌・代謝内科、腫瘍内科、外科、消化器外科、呼吸器・乳腺・内分泌外科、心臓血管外科、脳神経外科、小児外科、整形外科、形成外科、精神科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、病理診断科、臨床検査科、救急科、歯科口腔外科、麻酔科、総合診療科、緩和ケア科、集中治療科
※H27.4.1施行 鳥取県病院局組織規定より
救急指定状況 :救命救急センター
その他指定 :周産期母子医療センター

病院運営の柱は

  1. 県立病院としての使命を全うし、安全・安心な医療を地域住民へ提供すること。
  2. 優秀な人材の育成。
  3. 健全な病院経営

新病院では
屋上ヘリポートの設置
救命救急センター
MFICU
NICU・GCU
ハイブリッド手術室
PET-CTやIMRT
などの最善の施設・設備整備を行っています。

進捗:開院済み
参考URL: https://www.pref.tottori.lg.jp/chuoubyouin/

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鳥取県の新病院

鳥取県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.3)

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地方独立行政法人 奈良県立病院機構 奈良県総合医療センター

地方独立行政法人奈良県立病院機構 奈良県総合医療センター
地方独立行政法人 奈良県立病院機構 奈良県総合医療センターは2018年年5月1日に開院済み

 


所在地:奈良県奈良市七条西町2丁目897-5
新病院開院:2018年年5月1日開院済み
建替条件:移転新築
許可病床数:540床(うちNICU:12、ICU:10、HCU:30)※開院時は430床で運用
標榜診療科:消化器内科、糖尿病・内分泌内科、呼吸器内科、循環器内科、腎臓内科、脳神経内科、血液・腫瘍内科、緩和ケア内科、感染症内科、小児科、精神科、消化器・肝臓・胆のう・膵臓外科、呼吸器外科、心臓血管外科、整形外科、脳神経外科、脊椎脊髄外科、乳腺外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、頭頸部外科、口腔外科、麻酔科、放射線科

全室南向きの病棟が特徴的な新病院は、奈良が掲げる「地域医療を支える7つの目標」である

救命救急の充実
周産期医療の充実
専門的ながん医療の充実
小児医療
糖尿病治療
精神医療
災害医療

を達成するために、救命救急センター、周産期母子医療センター、集学的がん治療センター、心臓血管センター、脳神経センターを配置しました。

県北和地域の高度医療拠点病院として、救急医療、周産期医療、がん医療などの高度な医療を提供します。

同じ建物内に奈良県立病院機構の組織である医療専門職教育研修センターが併設され、医療職の教育・研修にも力を注いでいます。

臨床研修指定病院
救命救急センター(三次救急)
地域周産期母子医療センター
地域がん診療連携拠点病院
災害拠点病院
へき地医療拠点病院
地域医療支援病院

看護師の求人は下記で見つけることができました。登録するならコチラがおすすめです。
看護のお仕事

進捗:開院済み
参考URL:http://www.nara-hp.jp/

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奈良県の新病院

奈良県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.3)

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横浜市立市民病院

横浜市立市民病院は現病棟から三ツ沢公園内球技場の隣接地に移転

 


所在地:神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3
新病院開院:2020年5月1日(予定)
建替条件:移転新築
許可病床数:650床(感染症病床26床、ICU10床、CCU4床、救命HCU20床、NICU6床、GCU6床)
標榜診療科:腎臓内科、糖尿病リウマチ内科、血液内科、腫瘍内科、神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、小児科、消化器外科、炎症性腸疾患(IBD)科、乳腺外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、救急脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、神経精神科、リハビリテーション科、放射線診断科、放射線治療科、麻酔科、歯科口腔外科、感染症内科、病理診断科、救急総合診療科、緩和ケア内科

横浜市立市民病院は、高度急性期医療を中心とした医療サービスを担っており、新病院では、シミュレーションセンターや講堂、図書室など医療スタッフがじっくり研修できる環境が用意され、今まで蓄積してきた医療技術、大切にしてきた看護が、最新の設備とシステムを得ることで進化・躍進していくと考えられます。

移転先はニッパツ三ツ沢球技場に隣接した古河電気工業の社宅エリア。新病院は、道路を挟んで診療棟と管理棟に分けられ、駐車場は医療従事者ら職員用を含め400台分に増やします。

地下1階と1階には小児外来や救命救急センター、がん検診などを配置。2階が救急病棟、集中治療室(ICU)などで、3階から7階が入院病棟。

新病院は2020年5月1日に開院し、5月7日から外来診療を開始する予定です。

設計は佐藤総合計画、診療棟の建築施工は戸田建設、松尾建設、馬淵建設のJV

新病院では職員教育にも力を入れる。
新人看護師には1年を通して、基礎的な知識や技術等、実際の業務に活かせる研修を企画し、部署では看護技術面の指導をする先輩看護師、精神面をサポートする先輩看護師をはじめ、部署全体で新人を見守る体制となっています。

2名の看護師がペアで動くというPNS看護方式に移行中。先輩看護師と常に一緒に患者さんに対応できるので、安心して働くことができます。

2020年1月現在、緩和ケア内科医を募集中。

進捗:建物工事中
参考URL:http://yokohama-shiminhosp.jp/introduction/saiseibi.html

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神奈川県の新病院

神奈川県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.2)

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ジョブデポ看護師

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