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社会医療法人社団陽正会 神石高原町立病院

社会医療法人社団陽正会 神石高原町立病院
神石高原町立病院は耐震改修を断念し移転新築を行う

 

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所在地:広島県神石郡神石高原町小畠1709-3
新病院開院:2022年5月(予定)
建替条件:移転新築
許可病床数:60床
標榜診療科:診療科:内科、外科、眼科、整形外科、脳神経外科、リウマチ・膠原病科、リハビリテーション科

社会医療法人社団陽正会 神石高原町立病院は、広島県からの病院移管を受け平成21年4月に開設し,これまで町内唯一の病院として地域医療を担ってきました。

度重なる増改築により動線が複雑化するなどによって,患者サービスの低下と維持管理経費の増大が生じており,現状のままでは求められる医療環境の構築に対応することが難しい状況になっており、また耐震調査の結果により耐震基準を満たしていないことが判明し,耐震補強工事を検討しましたが改築時の騒音や現状の診察室やリハビリテーション室等の機能が大きく損なわれること,更に建築後45年を経過していることなどから,耐震補強工事は困難であることから移転新築という結論に至りました。

移転先は現在の保健福祉センター周辺。

病床数は現83床を60床に減少。すべて一般床とします。診療科が現7科を維持します。

開院時期は当初2020年の予定を見直し、2022年5月としています。

設計は教育施設研究所

2020年12月現在、看護師、薬剤師、社会福祉士の募集を行っていました。

看護師の求人では、下記のサイトに掲載がありましたので、情報収集にはこちらへの登録がおすすめです。

進捗:敷地造成工事中
参考URL:http://www.jinsekigun.jp/town/introduction/formation/hoken/byoiniryou/iten_shintiku/

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広島県の新病院

広島県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.3)

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ナース人材バンク

■2位 4,289件

ジョブデポ看護師

■3位 3,235件
[ナースフル]

地方独立行政法人広島市立病院機構広島市立 安佐市民病院

地方独立行政法人広島市立病院機構広島市立 安佐市民病院
広島市立安佐市民病院は可部線あき亀山駅にほぼ直結する新病院に

 


所在地:広島県広島市安佐北区亀山南一丁目
新病院開院:2022年(予定)
建替条件:移転新築
許可病床数:434床
標榜診療科:内科、総合診療科、消化器内科、内視鏡内科、脳神経内科、呼吸器内科、循環器内科、腫瘍内科、血液内科、内分泌・糖尿病内科、精神科、小児科、外科、消化器外科、乳腺外科、呼吸器外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、頭頸部外科、リハビリテーション科、放射線診断科、放射線治療科、緩和ケア内科、麻酔科、歯科、病理診断科

広島市立安佐市民病院は狭隘化や耐震強度不足などにより、2022年の春を目途に、病院機能分化整備と移転建替工事をおこなっています。

当初、現地建替か、移転新築かの議論を市議会で行った際は、新築移転に対して「地域から病院がなくなる」などの反対意見も多く、一旦計画はペンディングとなりましが、周辺の病院・診療所(JA吉田総合病院、安芸太田病院、豊平診療所)と共に病床の大規模な機能分化・再編を図り、安佐市民病院は、高度急性期などの一部機能を移転新築することとなりました。

なお、現在の病院敷地の一部には、地域包括ケア病棟・緩和ケア病棟を持つ新たな病院が出来る予定です。

移転場所は可部線あき亀山駅ほぼ駅と直結する南側の太田川に面する敷地で病棟からのすばらし景色が期待されます。

新病院では、中山間地域の医療を守り、救急医療、がん医療の充実をはかり、生活の質(QOL)の改善を目指す医療提供を目指します。また、小児・周産期医療の充実、地域医療支援病院・へき地医療支援病院・災害医療拠点病院としての役割を果たすとのこと。

病床数は基本構想では現行の527床を維持とされていました、基本設計は434床(93床減)で取りまとめられました。

設計は内藤建築事務所・シグマ建築事務所JV、建築施工者は熊谷組・今井産業・福井建設JV

2020年12月現在、医師の募集を行っていました。

看護師の求人サイトでの掲載は見つけることができませんでした。基本的に会計年度採用となるので、公式ページから採用試験情報をご確認いただくことになります。

→安佐市民病院>採用情報

進捗:工事中
参考URL:http://www.asa-hosp.city.hiroshima.jp/summary/rebuilding/

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広島県の新病院

広島県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.3)

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光市立総合病院

光市立総合病院
新しい光市立総合病院が5月1日に開院

 


所在地:山口県光市光ケ丘6番1号
新病院開院:2019年5月1日(開院済)
建替条件:移転新築
許可病床数:210床
標榜診療科:内科、小児科、外科、整形外科、泌尿器科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、リハビリテーション科、脳神経外科、麻酔科、精神科、放射線科

光病院は光が丘のソフトパークに移転新築し、光市立総合病院として生まれ変わりました。

市の地域包括ケアシステムの一翼を担う病院となることが期待されている。

 

設計は昭和設計、施工は戸田建設

進捗:開院済み
参考URL:http://hikari-hosp.jp/

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山口県の新病院

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看護のお仕事

山陰労災病院

山陰労災病院
独立行政法人労働者健康安全機構 山陰労災病院では新病棟の建設予定。

 


所在地:鳥取県米子市皆生新田1-8-1
新病院開院:2024年(予定)
建替条件:病棟建替
許可病床数:363床
標榜診療科:内科、消化器内科、糖尿病・代謝内科、呼吸器・感染症内科、腎臓内科、神経内科、小児科、精神科、循環器科、外科・消化器外科・内視鏡外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、皮膚科、産婦人科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、検査科、病理診断科、歯科口腔外科、看護部、臨床研究支援センター、アスベスト疾患センター、勤労者メンタルヘルスセンター、勤労者脊椎・腰痛センター、勤労者脳卒中センター、救急部・ER/HCU、中央手術部、腎センター、薬剤部、中央放射線部、中央リハビリテーション部、中央検査部、栄養管理室、臨床工学(ME)室

独立行政法人労働者健康安全機構 山陰労災病院は2014年の産婦人科と小児科の開設により総合的な急性期医療を担う体制を整え、現在は地域包括ケア病棟も導入した地域の救急医療を担う急性期病院です。

老朽化、狭隘化の解消と急性期医療機能の強化及び利用者のアメニティーの向上等のため、病棟整備等を行います。

新病棟は、

  1. 救急患者受入れ体制の強化と急性期医療機能の強化
  2. 本院の診療の6本柱であるである筋骨格系疾患、消化器系疾患、循環器系疾患、脳神経系疾患、腎代謝系疾患と小児・周産期疾患の診療体制の充実
  3. 患者アメニティーの向上
  4. 職員の就労環境の改善
  5. 個室、有料ベッドの増床

を基本方針としています。

救急部門、放射線部門、内視鏡部門、検査部門、健診センター、手術部門、HCU、3病棟、外来部門の一部が入る新しい西館の完成は2020年度末の予定。

その後、
薬剤部門、栄養管理部門、人工透析部門、4病棟、外来部門の一部が入る新しい東館の完成が2022年度末、全体工事の完成は2023年度末になる予定です。

新病院は7個病棟とHCU12床の8個病棟(351床)で、病床数は合計363床

地域の中核的総合病院
地域医療支援病院
二次救急病院
研修病院

設計は伊藤喜三郎建築研究所、施工は奥村組・中電工JV

2020年2月現在、医師と薬剤の募集を行っていました。看護師については下記のサイトで掲載がありましたので、登録するならコチラがおすすめです。

進捗:工事中
参考URL:http://www.saninh.johas.go.jp/index.html

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鳥取県の新病院

鳥取県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.3)

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ジョブデポ看護師

■3位 555件
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倉敷市立市民病院

開院に合わせて市立児島市民病院から「倉敷市立市民病院」に改称しました。

所在地:岡山県倉敷市児島駅前2丁目39番地
新病院開院:2018年4月1日
建替条件(現地建替)
許可病床数:198床(一般:165、療養型:33)
開設年月日:1950年(昭和48年に現在地に移転)

標榜診療科:
内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、緩和ケア内科、神経内科、リウマチ科、小児科、アレルギー科、外科、脳神経外科、整形外科、形成外科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、精神科、歯科口腔外科

外観は「綾織り」をデザインキーとして用いているそうです。
倉敷市唯一の公立病院として、初期および2次救急体制を強化し、市民の皆様の健康維持と福祉の増進を図るため、予防医療の充実に努め、また、地域包括ケアを推進しながら、緩和ケアや認知症対策など高齢化に伴い需要増加が予想される機能を整備しています。
                                                 
進捗 開院済み
参考URL:http://www.city.kurashiki.okayama.jp/hospital/

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岡山県の新病院

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看護のお仕事


鳥取県立中央病院

鳥取県立中央病院は2018年9月に工事完了して、12月に新病院をオープンしました。
地域の医療機関との連携を一層強化し、地域で完結できる高度急性期医療体制を目指します。

所在地:鳥取県鳥取市江津730
新病院開院:2018年12月16日
現地全面建替
許可病床数:518床
(一般415、ICU:6、HCU:16、MFICU:3、NICU:12、GCU:12、緩和ケア:20、救急:20、結核:10、感染症:4)
標榜科:
内科、神経内科、心臓内科、呼吸器内科、消化器内科、血液内科、糖尿病・内分泌・代謝内科、腫瘍内科、外科、消化器外科、呼吸器・乳腺・内分泌外科、心臓血管外科、脳神経外科、小児外科、整形外科、形成外科、精神科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、病理診断科、臨床検査科、救急科、歯科口腔外科、麻酔科、総合診療科、緩和ケア科、集中治療科
※H27.4.1施行 鳥取県病院局組織規定より
救急指定状況 :救命救急センター
その他指定 :周産期母子医療センター

病院運営の柱は

  1. 県立病院としての使命を全うし、安全・安心な医療を地域住民へ提供すること。
  2. 優秀な人材の育成。
  3. 健全な病院経営

新病院では
屋上ヘリポートの設置
救命救急センター
MFICU
NICU・GCU
ハイブリッド手術室
PET-CTやIMRT
などの最善の施設・設備整備を行っています。

進捗:開院済み
参考URL: https://www.pref.tottori.lg.jp/chuoubyouin/

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