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横須賀市立うわまち病院

横須賀市立うわまち病院
うわまち病院は「横須賀市新市立病院」の名称で建設計画を推進中。

 

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所在地:神奈川県横須賀市神明町1番地8
新病院開院:2025年(予定)
建替条件:移転新築
許可病床数:450床(高度急性期142、急性期199、回復109)
標榜診療科:総合内科、産科・婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻いんこう科、麻酔科、病理検査科、循環器内科、リハビリ、テーション科、呼吸器外科、精神科、小児外科、放射線科、救急科、(救急総合診療部)、呼吸器内科、心臓血管外科、形成外科、腎臓内科、消化器内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科

横須賀市はうわまち病院と市民病院の市立2病院体制維持の方針。うわまち病院は神明公園への移転が決定しました。

うわまち病院の現地敷地は一部が「土砂災害特別警戒区域」に指定される見込みがあり、移転の結論に至った模様。

新病院は、急性期医療を中心に担い、現在のうわまち病院の機能を確実に引き継ぐとともに、その充実を図ります。

基本的な方向性は以下としています。

  • 救命救急センター機能を持つ医療機関として、二次、三次救急医療を中心に対応
  • 災害時は、中等症以上の多くの負傷者に対応
  • 周産期、小児医療を一体的に提供
  • 5疾病への対応と地域完結型の医療の推進
  • 本院の急性期機能を中心に、関係機関等と連携した地域医療全体の質の向上
  • 入院前から退院後まで、一貫して支援する総合患者支援センターの機能強化

2020年度中に実施設計と施工を行う事業者を選定し2025年夏の開院を目指します。

基本設計は山下設計

2020年10月現在、医師、看護師、薬剤師、社会福祉士、看護助手の募集を行っていました。24時間託児所や寮の整備もあります。

看護師の求人では、下記のサイトに掲載がありましたので、登録するならコチラがおすすめです。

進捗:基本計画策定中
参考URL:https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/3125/byoinjigyo/documents/uwamatitatekaekannrennjyouhou.html

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神奈川県の新病院

神奈川県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.2)

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兵庫県立西宮統合新病院

兵庫県立西宮統合新病院
兵庫県立西宮病院と西宮市立中央病院が県立県営病院に統合再編

 


所在地:兵庫県西宮市津門大塚町11-52
新病院開院:2025年(予定)
建替条件:移転新築
許可病床数:552床(一般492、EICU3,救命救急12、NICU6、GCU6、HCU/GICU/CCU14、SCU6、精神8)
標榜診療科:(予定)内科、消化器内科、血液内科、腎臓内科、循環器内科、小児科、外科、消化器外科、乳腺外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、精神科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、救急科、病理診断科、呼吸器内科、糖尿病・内分泌内科、ペインクリニック内科、呼吸器外科、ペインクリニック外科、皮膚科、歯科口腔外科、臨床検査科

兵庫県立西宮病院と西宮市立中央病院が県立県営病院に統合再編されます。県と市で基本合意がなされ、2019年末に基本計画をまとめました。

新病院はアサヒビール西宮工場跡地に建設されます。

規模は600床程度で、原則両病院の機能を統合継続する。高度急性期・急性期医療を担い、阪神医療圏域における救命救急センターとしての役割を果たすとともに、地域の医療機関との役割分担や連携を強化。災害拠点病院として、屋上ヘリポートの整備や免震構造の採用など、災害に強い病院を目指します。

また、今後の高齢者人口の増加や疾病構造の変化を見据え、「脳神経外科」「心臓血管外科」「精神科」を新設する。

病床規模は552床。現在の中央病院が担っている地域包括ケア病棟の機能は、回復期機能を持つ医療機関に対応を委ねることとなりました。

県立病院ですので、職員の採用は県病院局が窓口となります。
採用情報はコチラ
→https://web.pref.hyogo.lg.jp/bk02/ha02_000000030.html

進捗:基本計画を策定
参考URL:https://www.hospital-nishinomiya.jp/info/feature/way/

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兵庫県の新病院

兵庫県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.3)

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高松市立みんなの病院

高松市立みんなの病院
高松市民病院と香川診療所は仏生山地区の再開発事業として「高松市立みんなの病院」に統合

 


所在地:香川県高松市仏生山町甲847番地1
新病院開院:2018年9月(開院済)
建替条件:建替条件
許可病床数:305床(一般251、地域包括ケア48、感染6)
標榜診療科:内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、神経内科、外科、呼吸器外科、脳神経外科、整形外科、形成外科、精神科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、病理診断科、臨床検査科、救急科、歯科口腔外科、麻酔科

高松市立みんなの病院は高松市民病院と香川診療所を統合した病院。仏生山地区の再開発で移転新築しました。高松医療圏の中心に位置し、病院を核としたコンパクトエコシティ計画に沿ったものです。

高齢者社会を見据えて、地域、在宅、介護までサポートし、患者の“生きる力”を人生の最期まで支援し見守ります

救急医療や高度ながん医療、小児・周産期医療、感染症医療、精神科医療、人間ドックや疾病予防、へき地医療等に加え、歯科口腔外科を新設。がん医療は、香川県内4台目となりますPET-CTを導入。

災害時に対し、ヘリポートを整備。広域災害時におけるDMATチームを派遣できる体制をとる。

進捗:開院済み
参考URL:http://www.takamatsu-municipal-hospital.jp/

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香川県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.4)

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倉敷市立市民病院

開院に合わせて市立児島市民病院から「倉敷市立市民病院」に改称しました。

所在地:岡山県倉敷市児島駅前2丁目39番地
新病院開院:2018年4月1日
建替条件(現地建替)
許可病床数:198床(一般:165、療養型:33)
開設年月日:1950年(昭和48年に現在地に移転)

標榜診療科:
内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、緩和ケア内科、神経内科、リウマチ科、小児科、アレルギー科、外科、脳神経外科、整形外科、形成外科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、精神科、歯科口腔外科

外観は「綾織り」をデザインキーとして用いているそうです。
倉敷市唯一の公立病院として、初期および2次救急体制を強化し、市民の皆様の健康維持と福祉の増進を図るため、予防医療の充実に努め、また、地域包括ケアを推進しながら、緩和ケアや認知症対策など高齢化に伴い需要増加が予想される機能を整備しています。
                                                 
進捗 開院済み
参考URL:http://www.city.kurashiki.okayama.jp/hospital/

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岡山県の新病院

岡山県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.3)

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箕面市立病院

箕面市立病院
箕面市立病院はCOM1号館へ移転の方針に決定。

 


所在地:大阪府箕面市船場東1-1-38
新病院開院:2024年度(予定)
建替条件:移転新築
許可病床数:317床
標榜診療科:内科、精神科、神経内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、歯科

箕面市立病院は大規模リニューアル、現地建替、移転建替など各案が検討され新市民病院整備基本計画(第1期)策定を経て2017年12月に議会に移転建替が提案されました。

移転建替案は大阪船場繊維卸商団地協同組合が所有するCOM1号館の跡地・隣接地へ移転するというもの。

これまで検討されてきた病院規模は敷地選定の比較のためのもので、今後は実際に機能する病院として必要な計画へと修正すべく基本計画を策定中。

工事におよそ2年かかるとされているが、移転先が現在北大阪急行電鉄整備工事のヤードとして使用しているため、病院の工事着手はこの電鉄整備工事が完了しヤード使用が終わった後となる。

基本計画策定業務(第1期)はシップヘルスケアリサーチ&コンサルティング株式会社が担当。

2020年11月現在、医師の募集を行っていました。24時間保育所完備の働きやすい環境です。

看護師の求人では、下記のサイトに掲載がありましたので、登録するならコチラがおすすめです。

進捗:基本計画策定中
参考URL:https://minoh-hp.jp/outline/construction/

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大阪府の新病院

大阪府の看護師求人件数が多いのはココ(2019.3)

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松戸市立総合医療センターの一般見学会に行ってきました

松戸市立総合医療センターの一般見学会に行ってきました

病院の詳細はコチラ
松戸市立総合医療センター(旧 松戸市民病院)

概要
所在地:千葉県松戸市千駄堀993-1
病床数:600床(一般592、感染8)
免震構造

天気も良かったからか、見学者が多く写真を撮るのに苦労しました。それだけ期待が大きいということですね。

まず、よく見る外回りの写真
松戸市立総合医療センター 南側

実はこれ、病院にとっては裏手。正面の北側は こんなふうになっています。
松戸市立総合医療センター 正面

中間に張り出した茶色いボックスは5階のリハビリです。

1階の
正面玄関を入ると、左手が総合受付。すぐワキには入退院支援センターがあります。
松戸市立総合医療センター 受付と入退院支援センター

エントランスの正面は2階へ上がるエスカレーター。外来は2階となっていました。
小児外来だけが1階で、1階は他には救命救急センターと放射線部門。放射線治療や核医学も1階です。
小児外来の受付がかわいい
松戸市立総合医療センター 小児外来受付

ちなみに、この建物は松戸市夜間小児急病センターを併設しています。

外来の方が画像検査が受ける場合は1階に降りる必要がありますが、救命救急との連携を重視した階構成となっています。
時間外と救急車の寄り付きは南側から。時間外待合がCT検査の待合と兼用。救命救急からMRIの撮影の際にコンビニやレストランへの通り道を横切るのが気になります。
松戸市立総合医療センター1階の構成

2階は
外来、生理検査、内視鏡、薬剤、化学療法です。画像検査を除き、外来は2階で完結しますね。
外来はブロック受付タイプで中待合から外を眺められるのが気持ちいい。
松戸市立総合医療センター 外来

3階は
手術、ICU、HCU。手術室は8室。うち2室がBCRです。ICU、HCUが何床あるのか確認しそびれました。公式発表を待ちます。
↓手術
松戸市立総合医療センター 手術

↓ICU
松戸市立総合医療センター ICU

かなりの充実ぶりに驚きです。たしかに600床の救命救急、災害拠点病院ですので、手術室が8室は少ないぐらいかも。

4階からが病棟
4階は産科と小児です。
NICUが18床、GCUが30床です。
↓GCU
松戸市立総合医療センターGCU

PICUもありました。小児病棟は2床室が多い。何ででしょうね。小児の場合、4人だと患者同士のトラブルが増えたりするんでしょうかね。

5階には
巨大なリハビリ室があります。リハビリは入院患者の利用がメイン。なので5階なんですね。
松戸市立総合医療センター リハビリ

スタッフ室からリハビリの観察がなぜかマジック・ミラー。なんか覗き見されてるような気がするのは私だけでしょうか。

リハビリは小さいながらも屋外庭園があります。もう少し緑があるといいけど、贅沢は言えません。ここから病室が丸見えなので、5階病棟には入りたくないなぁ。

8階では
無菌病室が公開されていました。患者にガラス越しですが家族が面会出来るしつらえになっているのがステキです。
松戸市立総合医療センター 無菌病室

9階は
特別室と感染病室。2種感染の受け入れが可能となっています。
松戸市民なら1泊2万円ですが、市外の患者は1泊3万円だそうです。同じ室、同じサービスで料金をかえるのはナンセンスと思いますが、医療収入だけでは採算が合わず市税が投入うされているのでしょう。ならば、市民と市外民とで料金が変わるのは仕方ありませんね。

屋上にはヘリポート
ヘリポートはあまりに混んでいたので見学は諦めました。

新病院は
今年(2018年)12月27日にオープンとなります。

公共交通機関だと
JR常磐線 北松戸駅、JR武蔵野線 新八柱駅、新京成線 八柱駅・上本郷駅からバスが通る予定です。

自家用車の場合は
30分間無料の駐車場が513台。外来患者なら最大100円、お見舞いでも1日最大500円で駐車できます。

病院の詳細はコチラ
松戸市立総合医療センター(旧 松戸市民病院)

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千葉県の新病院

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看護のお仕事


半田市立半田病院

半田市立半田病院
半田市立半田病院は常滑市民病院と経営統合を念頭に整備する

 


所在地:愛知県半田市池田町3-1-1(半田運動公園)
新病院開院:2025年7月(予定)
建替条件:移転新築
許可病床数:416床(一般371、EICU12、GICU6、SCU6、NICU/GCU9)
標榜診療科:内科、消化器内科、呼吸器内科、腎臓内科、糖尿病・内分泌内科、神経内科、循環器内科、心臓外科、精神科、小児科、外科、血管外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、歯科・歯科口腔外科、救急科、病理診断科、リウマチ科

半田市立半田病院は基本構想の改訂版に常滑市民病院と経営統合し、一つの地方独立行政法人が2病院の運営を行うことを念頭に整備することを基本的な方向性として掲げています。

知多半島中南部全域における中核病院、知多半島医療圏で唯一の三次救急を提供する病院として、救急医療を中心とした政策的医療を継続的に担うとともに、がんをはじめとする重要疾病への対応、高度急性期医療を中心とした急性期医療を担っていきます。

がん医療、循環器医療(脳血管・心臓)の重点的強化と救急医療、災害医療、周産期小児医療等の政策的医療の継続を果たしていきます。

敷地選定に時間がかかったものの、2020年4月に設計者を特定し、現在は2025年の開院を目指して事業を進めています。

設計は内藤建築事務所

職場としては寮や院内保育所があり、助産師・看護師(正規職員)の募集を1年に4回(7月・10月・1月・4月)行っています。

下記の求人サイトに掲載がありました。より詳しい情報などコチラへの登録がおすすめです。

進捗:基本設計中
参考URL:https://www.handa-hosp.jp/about/newhospital/

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愛知県の新病院

愛知県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.3)

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横浜市立市民病院

横浜市立市民病院は現病棟から三ツ沢公園内球技場の隣接地に移転

 


所在地:神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3
新病院開院:2020年5月1日(予定)
建替条件:移転新築
許可病床数:650床(感染症病床26床、ICU10床、CCU4床、救命HCU20床、NICU6床、GCU6床)
標榜診療科:腎臓内科、糖尿病リウマチ内科、血液内科、腫瘍内科、神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、小児科、消化器外科、炎症性腸疾患(IBD)科、乳腺外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、救急脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、神経精神科、リハビリテーション科、放射線診断科、放射線治療科、麻酔科、歯科口腔外科、感染症内科、病理診断科、救急総合診療科、緩和ケア内科

横浜市立市民病院は、高度急性期医療を中心とした医療サービスを担っており、新病院では、シミュレーションセンターや講堂、図書室など医療スタッフがじっくり研修できる環境が用意され、今まで蓄積してきた医療技術、大切にしてきた看護が、最新の設備とシステムを得ることで進化・躍進していくと考えられます。

移転先はニッパツ三ツ沢球技場に隣接した古河電気工業の社宅エリア。新病院は、道路を挟んで診療棟と管理棟に分けられ、駐車場は医療従事者ら職員用を含め400台分に増やします。

地下1階と1階には小児外来や救命救急センター、がん検診などを配置。2階が救急病棟、集中治療室(ICU)などで、3階から7階が入院病棟。

新病院は2020年5月1日に開院し、5月7日から外来診療を開始する予定です。

設計は佐藤総合計画、診療棟の建築施工は戸田建設、松尾建設、馬淵建設のJV

新病院では職員教育にも力を入れる。
新人看護師には1年を通して、基礎的な知識や技術等、実際の業務に活かせる研修を企画し、部署では看護技術面の指導をする先輩看護師、精神面をサポートする先輩看護師をはじめ、部署全体で新人を見守る体制となっています。

2名の看護師がペアで動くというPNS看護方式に移行中。先輩看護師と常に一緒に患者さんに対応できるので、安心して働くことができます。

2020年1月現在、緩和ケア内科医を募集中。

進捗:建物工事中
参考URL:http://yokohama-shiminhosp.jp/introduction/saiseibi.html

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神奈川県の新病院

神奈川県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.2)

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ナース人材バンク

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野洲市立病院

JR野洲駅南口に市民病院を建設することへの賛否を問う住民投票は11月26日に決定

所在地:滋賀県野洲市小篠原字向平田2203-1
新病院開院:2021年1月(予定)
建替条件(新設)
許可病床数:199床
(一般100床、地域包括ケア病床59床、回復期リハビリテーション病床40床)

標榜診療科:
内科、小児科、外科、整形外科、婦人科、泌尿器科、眼科、リハビリテーション科、人工 透析内科

以前、2020年10月の開院予定を2021年の1月に変更すると市長の発表がありました。反対派の要望により建設是非を問う住民投票へと発展。住民投票が11月26日に行われることが決定しました。

反対派優勢なのか、新病院の実現が危ぶまれます。。

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滋賀県の新病院

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ジョブデポ看護師

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荒尾市民病院 (荒尾市立有明医療センター (仮称 ) )

荒尾市民病院 (荒尾市立有明医療センター (仮称 ) )
荒尾市民病院は現地建替えに決定

 


所在地:熊本県荒尾市荒尾2600
新病院開院:2022年6月(予定)
建替条件:現地建替
許可病床数:274床(一般270、感染4)
標榜診療科:内科、外科、小児科、循環器内科、脳神経外科、脳神経内科、呼吸器内科、消化器内科、産婦人科、整形外科、形成外科、麻酔科、精神科、耳鼻咽喉科、歯科口腔外科

現地建替えか移転新築か、随分もめましたが、現地建替に決定した荒尾市民病院(荒尾市立有明医療センター (仮称 ) )は新病院は5、6階建を現在地の南側に建設する予定。ドクターヘリが離発着できるヘリポートも屋上に整備し、地域救命救急センターを目指します。

荒尾市民病院は、地域がん診療連携拠点病院、脳卒中急性期拠点病院、急性心筋梗塞急性期拠点病院、地域医療支援病院の認可など、地域中核病院としてその存在があります。有明医療圏の中核病院として、有明地域に対して、医療の安心と安全、健康の維持・増進を図るため、質の高い医療の提供に努めてきました。今回の建て替えは老朽化と狭隘化、繰り返しの増改築による動線の複雑化・非効率化の解消を目的としています。

新病院建設基本計画では、新病院の担うべき役割や機能、病床数のほか、新病院の建設地や概算事業費についても方向性を定め、下記の基本方針としています。

新病院の基本方針

  1. 地域住民の信頼に応える病院
  2. やりがいを持てる魅力ある病院
  3. 地域医療を支え環境にやさしい病院
  4. 経営基盤が安定し地域を守り続ける病院

基本設計でとりまとめた概要では、規模はRC造地下1階地上5階建て。延床面積22,045㎡の工事費の見込みは約120億円となっています。

1階に救急関連部門、2階に高度医療部門、3階にリハビリ部門、4階と5階に一般病棟を配置する。地下は物流やサービスヤードなどとします。超高齢社会を見据えたコンパクトな全室個室型病棟が特徴的です。

熊本大学との包括的連携協定に基づき、熊本大学医学部研究室分室を誘致することも取り組まれています。

災害に強い病院とするため病院棟は免震構造を採用。屋上にはヘリポートを設けます。

診療科は現診療科に耳鼻咽喉科、歯科口腔外科など加えます。

工事施工者は設計段階から施工者が参加するECI(施工予定技術者事前協議)方式を採用し、施工予定技術者も決定しています。

工期は約33カ月、開院時期は、追加工事の実施に伴い、当初2022年6月の予定を2024年3月頃に変更しました。

事業推進支援業務はシップヘルスケアリサーチ&コンサルティング、設計は石本建築事務所、施工(予定)は安藤・間・吉村建設工事共同企業体

2020年11月現在、医師、助産師、作業療法士、臨床検査技師、外来クラークの募集を行っていました。

看護師の求人では、下記のサイトに掲載がありましたので、登録するならコチラがおすすめです。

進捗:建物設計中
参考URL:https://www.hospital.arao.kumamoto.jp/summary/new_ward/

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熊本県の新病院

熊本県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.6)

■1位 3,691件

ナース人材バンク

■2位 3,487件

ジョブデポ看護師

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