日本赤十字社 長野赤十字病院

日本赤十字社 長野赤十字病院
長野赤十字病院の移転先は若里多目的広場が候補地に決定

 

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所在地:長野県長野市若里6丁目2 若里多目的広場(候補地)
新病院開院:2027年頃(予定)
建替条件:移転新築
許可病床数:現680床(一般635、精神45)
標榜診療科:内科、血液内科、腫瘍内科、呼吸器内科、感染症内科、腎臓内科、消化器内科、循環器内科、神経内科、糖尿病・内分泌内科、外科、呼吸器外科、消化器外科、乳腺・内分泌外科、心臓血管外科、脳神経外科、小児外科、小児科、産婦人科、耳鼻咽喉科、形成外科、眼科、整形外科、リハビリテーション科、リウマチ科、皮膚科、泌尿器科、精神科、放射線診断科、放射線治療科、歯科口腔外科、麻酔科、救急科、病理診断科、臨床検査科

長野赤十字病院は、施設の老朽化等から建替えを検討中。「新病院基本構想」にて2027年の竣工をめざすとされています。

複数の候補地から、近接する若里多目的広場が候補地とされ、長野市と協議を継続中。若里多目的広場がイベント施設「ビッグハット」の専用駐車場であるため、その代替措置がとれるかが移転地決定のカギとなりそうです。

長野赤十字病院は長野地域の災害拠点病院であり、県内唯一の基幹災害拠点病院の指定を受けており、移転後の病床数や診療科目については病院の位置づけと将来需要を見定めて、今後決定される見込みです。

進捗:移転先選定中
参考URL:http://www.nagano-med.jrc.or.jp/

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長野県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.2)

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地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター 大阪府市共同住吉母子医療センター

地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター 大阪府市共同住吉母子医療センター
住吉市民病院の廃院に伴い、大阪急性期・総合医療センターに大阪府市共同住吉母子医療センターを整備

 


所在地:大阪府大阪市住吉区万代東3丁目1番56号
新病院開院:2018年4月開院済み
建替条件:増築
許可病床数:全865床(内、産科46、新生児21、小児58)
標榜診療科:診療科・部門:急性期医療部門、内科系診療科(総合内科、呼吸器内科、消化器内科、心臓内科、糖尿病内分泌内科、腎臓・高血圧内科、脳神経内科、免疫リウマチ科、血液・腫瘍内科、小児科・新生児科、精神科、皮膚科)、外科系診療科(消化器外科、乳腺外科、小児外科、呼吸器外科、心臓血管外科、脳神経外科、整形外科、産科・婦人科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉・頭頸部外科、形成外科、歯科口腔外科、麻酔科)、中央部門、高度医療センター、障がい者医療・リハビリテーション医療部門

大阪市立住吉市民病院の廃院(2018年3月)に伴い、地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター内に2018年4月、大阪府市共同住吉母子医療センターは増設されました。

大阪急性期・総合医療センターとしては、36診療科、病数865床の病院で、高度急性期医療と各種高度専門医療を同時に提供できる体制にあります。

大阪府市共同住吉母子医療センターの整備によって、小児・周産期医療提供体制を充実させるほか、高度救命救急センターとしての使命をも果たしていくため、内視鏡センター、外来化学療法室及び手術室を拡充しています。

周産期医療については、年間1,200件程度の分娩取扱いのほか、新生児及び妊産婦の緊急搬送を24時間365日受け入れる体制を引き続き確保。高度救命救急センター機能との一層の連携強化を図り、未受診妊産婦、最重症合併症妊産婦などのハイリスク症例に適切に対応しています。

小児救急についても連日24時間体制で地域医療機関や休日急病診療所、救急隊からの患者を受け入れ、在胎28週以上の早産児・低出生体重児や、病的症状に対して処置や治療を要したり、何らかのサポートを要する新生児のケアをNICUで行っています。

住吉母子医療センターの設計は安井建築設計事務所、施工は戸田建設

2020年11月現在、医師、看護師、言語聴覚士、社会福祉士の募集を行っていました。

看護師の求人では、下記のサイトに掲載がありましたので、情報収集にはこちらへの登録がおすすめです。

  • 看護roo!
  • マイナビ看護師

進捗:開院済み
参考URL:https://www.gh.opho.jp/hospital/20.html

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大阪府の看護師求人件数が多いのはココ(2019.3)

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南東北グループ 医療法人社団 三成会 新百合ヶ丘総合病院

南東北グループ 医療法人社団 三成会 新百合ヶ丘総合病院
新百合ヶ丘病院は回復期リハビリ病棟、緩和ケア病棟、救急一般病棟を増床し563床へ

 


所在地:神奈川県川崎市麻生区古沢都古255
新病院開院:2020年4月開院済み
建替条件:増築増床
許可病床数:563床(377床+186増床)
標榜診療科:診療科目:内科、外科、消化器内科、内視鏡内科、消化器外科、循環器内科、心臓血管外科、呼吸器内科、呼吸器外科、糖尿病内科、腎臓内科、透析内科、神経内科、脳神経外科、整形外科、産婦人科、小児科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、皮膚科、形成外科、美容外科、麻酔科、眼科、放射線診断科、放射線治療科、救急科、歯科口腔外科、心療内科、リハビリテーション科、精神科、乳腺外科、ペインクリニック内科、血液内科、血管外科、病理診断科、内分泌・代謝内科、内分泌外科、肝臓内科、総合診療科(院内標榜)、脊椎脊髄末梢神経外科(院内標榜) 、新生児内科、緩和ケア内科

新百合ケ丘総合病院は2012年8月にオープンし、2020年4月に186床を増床しました。これまで、訪問看護、訪問リハビリテーションは地域で活躍できるチームワークが形成され、手術症例は年間6,000例余り、救急車の受入れ台数は年間8,000台に届きます。救急の受け入れを積極的に行っており、年間12,000台の受け入れも視野に入れています。

新百合ヶ丘総合病院は救急、産科、小児科を含めた地域医療とがん、心疾患、脳神経疾患を中心とした高度専門医療をミッションとして掲げ世界最先端医療の提供を目指しています。

2020年に増床したのは回復期リハビリ病棟、緩和ケア病棟、救急一般病棟。

設計は久米設計、施工は安藤ハザマ

2020年11月現在、医師、看護師、薬剤師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士、臨床検査技師、診療放射線技師、歯科衛生士など、幅広い職種で募集を行っていました。

看護師の求人では、下記のサイトに掲載がありましたので、情報収集にはこちらへの登録がおすすめです。

進捗:新病棟増築済
参考URL:http://www.shinyuri-hospital.com/hospital/overview.html

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神奈川県の新病院

神奈川県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.2)

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獨協医大 日光医療センター

獨協医大 日光医療センター
獨協医大日光医療センターは日光産業団地で2021年7月着工予定

 


所在地:栃木県日光市土沢 日光産業団地内
新病院開院:2023年頃(予定)
建替条件:移転新築
許可病床数:199床
標榜診療科:診療科目・部門:呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、脳神経内科、病理診断科、糖尿病・内分泌内科、膠原病・アレルギー内科、心臓・血管・腎臓内科、皮膚科、放射線科、外科、呼吸器外科、心臓・血管外科、整形外科、脊椎センター・形成外科、泌尿器科、麻酔科、観光医療科、三依診療所、感染症内科

獨協医大日光医療センターは2006年4月に珪肺(けいはい)労災病院を獨協医大が引き継いでいますが、駐車場が慢性的に不足しており、患者搬送用ヘリコプターの離着陸場は南約500メートルにある市営公園を活用しています。救急車両がセンター前の東武鬼怒川線の通過電車待ちをすることもありました。

これらを鑑み、獨協医大日光医療センターは2023年までの開院を目指し、日光産業団地への移転を決めました。新病院は最先端設備を置く急性期病院とし、ドクターヘリ用のヘリポートも設けます。

新病院では地域医療機関との連携を強化するとともに、急性期医療、地域災害拠点病院・栃木県DMAT指定病院として災害時対応、へき地医療拠点病院の機能、観光医療や実習受入教育機関の役割も継続します。

小児科、産婦人科新設を県から要望を受けており、診療科、病床数の拡張が見込まれましたが、計画案では反映されていない様子です。

新病院には建物内院外薬局を設け、衛生検査所も設置する他、医師や看護師向けの寮が併設される予定で、駐車場は患者用500台、職員用460台程度を確保します。

設計は久米設計、事業費は約90億円

2020年11月現在、看護師、言語聴覚士、薬剤師、臨床工学士の募集を行っていました。

看護師の求人では、下記のサイトに掲載がありましたので、情報収集にはこちらへの登録がおすすめです。

進捗:2021年7月着工決定
参考URL:http://www.dokkyomed.ac.jp/nmc.html

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看護のお仕事

一般財団法人三友堂病院

一般財団法人 三友堂病院
三友堂病院は米沢市立病院と併設し機能を分化。回復期医療、慢性期に対応

 


所在地:山形県米沢市福田町2丁目1番地内
新病院開院:2023年度(予定)
建替条件:移転新築
許可病床数:250床を予定(地域包括ケア:130、緩和ケア:20、回復期リハ療養:100)
標榜診療科:内科、脳神経内科、呼吸器内科、消化器内科、心臓・循環器内科、腫瘍内科、腎臓内科、外科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、婦人科、眼科、リハビリテーション科、心療内科、放射線科、緩和ケア科、人工透析

三友堂病院は、米沢市立病院の隣接地に移転し、両院の機能整理を行います。三友堂病院は回復期医療を充実させつつ、慢性期の人工透析、健診・人間ドック等の地域に必要とされる医療や公衆衛生の充実を図り、急性期は米沢市立病院が担います。

米沢市立病院の詳細はこちら→米沢市立病院

今回の移転整備に伴い、三友堂リハビリテーションセンターとも統合され、外来診療機能は、地域包括ケア病棟の退院患者、在宅の後方支援、人工透析(慢性期)、緩和ケア、人間ドック・健診、その他訪問診療等を担う予定。

三友堂病院と米沢市立病院の両病院を接続する、食堂や売店などが入る「アメニティセンター」は、「両病院が手を取り合い、寄り添うようなたたずまい」をイメージしているとのこと。

完成後の病床数は三友堂病院が199床、市立病院が270床程度となる予定で駐車場は約770台分を確保します。

設計は内藤建築事務所、設計に施工者の独自技術を取り入れやすいECI方式とし、施工予定者はフジタ・後藤組・中村建設特定建設工事共同企業体となっています。

2020年11月現在、医師、看護師、薬剤師、作業療法士・言語聴覚士、臨床検査技師、臨床工学士、管理栄養士、社会福祉士など、幅広い職種で募集を行っていました。

看護師の求人では、下記のサイトに掲載がありましたので、情報収集にはこちらへの登録がおすすめです。

進捗:建物設計中
参考URL:http://www.sanyudo.or.jp/

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山形県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.7)

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