兵庫県立こども病院

兵庫県立こども病院
医療施設が集積するポートアイランドの中核施設「兵庫県立こども病院」

 

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所在地:兵庫県神戸市中央区港島南町1丁目6-7
新病院開院:2016年5月1日(開院済)
建替条件:移転新築
許可病床数:290床
標榜診療科:精神科、アレルギー科、リウマチ科、小児科、循環器内科、腎臓内科、脳神経内科、血液・腫瘍内科、代謝・内分泌内科、周産期内科、新生児内科、整形外科、形成外科、脳神経外科、小児外科、泌尿器科、心臓血管外科、産科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、病理診断科、救急科、小児歯科

兵庫県立こども病院は、多くの医療施設が集積するメディカルクラスターの中核施設として、ポートアイランドに移転しました。

総合周産期母子医療センター、小児救命救急センター、小児がん医療センター、小児心臓センターを中心に、急性期の高度な集学的治療を行うと共に、長期にわたり疾患と共に生活していくこども達とご家族に対する、支援と癒やしの場としての機能の充実を図っています。

集中治療部門の設備や人員を整備・充実のほか、総合診療部門、在宅療養移行支援病棟、地域連携部門を充実。隣接する神戸陽子線センターとも連携して、小児がんの治療にあたる。

施設設計は内藤建築事務所、施工は大林組

進捗:開院済み
参考URL:http://www.hyogo-kodomo-hosp.com/

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兵庫県の新病院

兵庫県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.3)

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兵庫県立西宮統合新病院

兵庫県立西宮統合新病院
兵庫県立西宮病院と西宮市立中央病院が県立県営病院に統合再編

 


所在地:兵庫県西宮市津門大塚町11-52
新病院開院:2025年(予定)
建替条件:移転新築
許可病床数:552床(一般492、EICU3,救命救急12、NICU6、GCU6、HCU/GICU/CCU14、SCU6、精神8)
標榜診療科:(予定)内科、消化器内科、血液内科、腎臓内科、循環器内科、小児科、外科、消化器外科、乳腺外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、精神科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、救急科、病理診断科、呼吸器内科、糖尿病・内分泌内科、ペインクリニック内科、呼吸器外科、ペインクリニック外科、皮膚科、歯科口腔外科、臨床検査科

兵庫県立西宮病院と西宮市立中央病院が県立県営病院に統合再編されます。県と市で基本合意がなされ、2019年末に基本計画をまとめました。

新病院はアサヒビール西宮工場跡地に建設されます。

規模は600床程度で、原則両病院の機能を統合継続する。高度急性期・急性期医療を担い、阪神医療圏域における救命救急センターとしての役割を果たすとともに、地域の医療機関との役割分担や連携を強化。災害拠点病院として、屋上ヘリポートの整備や免震構造の採用など、災害に強い病院を目指します。

また、今後の高齢者人口の増加や疾病構造の変化を見据え、「脳神経外科」「心臓血管外科」「精神科」を新設する。

病床規模は552床。現在の中央病院が担っている地域包括ケア病棟の機能は、回復期機能を持つ医療機関に対応を委ねることとなりました。

県立病院ですので、職員の採用は県病院局が窓口となります。
採用情報はコチラ
→https://web.pref.hyogo.lg.jp/bk02/ha02_000000030.html

進捗:基本計画を策定
参考URL:https://www.hospital-nishinomiya.jp/info/feature/way/

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都道府県がん診療拠点病院兵庫県立がんセンター

都道府県がん診療拠点病院兵庫県立がんセンター
兵庫県立がんセンターは2020年半ばから基本設計に着手予定

 


所在地:兵庫県明石市北王子町13-70
新病院開院:2024年(予定)
建替条件:現地建替
許可病床数:400床
標榜診療科:消化器内科、呼吸器内科、循環器内科、血液内科、腫瘍内科、消化器外科、呼吸器外科、整形外科、形成外科、乳腺外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、婦人科、頭頸部外科、放射線診断科、放射線治療科、麻酔科、歯科口腔外科、緩和ケア内科、病理診断科、リハビリテーション科

都道府県がん診療拠点病院としての指定を受け、「兵庫県立成人病センター」から名称変更した「兵庫県立がんセンター」。
老朽化対策としての建替え計画は、新病院は大学関係者、外部有識者等からなる検討委員会「兵庫県立がんセンターのあり方検討委員会」の最終報告で「現地建替が望ましい」と報告され、現地建て替えで基本計画も取りまとめられました。

兵庫県立がんセンターは、県内外のがん診療の中核病院として、がん登録件数からも関西有数のがん専門病院です。

均てん化が進む中でも、県内がん医療のリーディングホスピタルとして最先端の高度ながん医療を提供するとともに、がん患者の最後の砦となる専門病院として整備します。

がんセンターの更なる診療機能の充実を図るため、医師、医療従事者等の確保状況を踏まえ、呼吸器センター、消化器センター診療機能別外来化学療法センター、内視鏡センター、緩和ケアセンター、ゲノム医療センターの専門センターの整備を検討しています。

進捗:基本計画策定済み
参考URL:https://web.pref.hyogo.lg.jp/life/cate3_147.html

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(仮称)埼玉県済生会加須病院

(仮称)埼玉県済生会加須病院(栗橋病院)
久喜市の埼玉県済生会栗橋病院は加須市に県済生会加須医療センターとして移転が決定。

 


所在地:埼玉県加須市礼羽7番1他
新病院開院:2021年10月(予定)
建替条件:移転新築
許可病床数:304床
標榜診療科:内科、呼吸器内科、消化器内科、神経内科、糖尿病内科、腎臓内科、漢方内科、血液内科、循環器科、小児科、外科、呼吸器外科、乳腺外科、内視鏡外科、心臓血管外科、脳神経外科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、眼科、皮膚科、整形外科、形成外科、救急科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科

加須市と埼玉県済生会が基本協定を結び進めている「(仮称)埼玉県済生会加須医療センター」は埼玉県済生会栗橋病院の移転再整備となる病院です。

農地であった約4haの土地を加須市が造成及び周辺整備を行い、済生会へ無償で貸し出します。

建物工事や医療機器の整備は済生会が負担し、市は50億円を上限に埼玉県済生会に補助金を出すことになっています。

もともとは、栗橋病院の急性期機能 200床の移転との協議でしたが、病床数3040床を整備することとなりました。栗橋病院が行ってきた診療科機能の維持を基本とし、全面的な移転となります。

2020年2月現在、済生会栗橋病院では医師を随時募集しています。

働く環境としては24時間保育施設の完備や単身用のワンルームマンション借上寮などが特徴。なお、移転に際し、これらの制度・施設がどのようになるかは直接問い合わせるか、求人サイト等に登録して情報を収集する必要があります。

看護師の求人サイトでは以下のサイトに栗橋病院の掲載がありました。

進捗:造成工事中
参考URL:https://www.city.kazo.lg.jp/fukushi/iryou/kikan/18316.html

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埼玉県の新病院

埼玉県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.2)

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JA福島厚生連 坂下厚生総合病院

JA福島厚生連 坂下厚生総合病院
JA福島厚生連 坂下厚生総合病院は会津坂下町柳田へ移転。老健と併設となる。

 


所在地:福島県河沼郡会津坂下町柳田
新病院開院:2021年5月(予定)
建替条件:移転新築
許可病床数:150床程度の予定
標榜診療科:内科、循環器科、小児科、精神科、神経科、消化器科、外科、整形外科、呼吸器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、形成外科、放射線科、リハビリテーション科

JA福島厚生連 坂下厚生総合病院と介護老人保健施設なごみは福島県河沼郡会津坂下町柳田へ移転します。老人保健施設の規模は100 床、デイケア 40 名 2 単位程度。

現在は施工者選定の公告中。設計は日建設計。

2020年1月現在、JA福島厚生連として下記の職種を募集しています。

  • 医師
  • 看護師、保健師、助産師
  • 薬剤師、臨床検査技師、言語聴覚士
  • 介護福祉士

また、コチラの求人サイトでも看護師の求人情報を確認することができます。

進捗:工事施工者選定中
参考URL:http://www.ja-fkosei.or.jp/

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福島県の新病院

福島県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.7)

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地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪はびきの医療センター

地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪はびきの医療センター
大阪はびきの医療センターは、現地建替え。2022年度中の新病院開院を目指す。

 


所在地:大阪府羽曳野市はびきの3-7-1
新病院開院:2022年度末(予定)
建替条件:現地建替
許可病床数:405床(一般354、2種感染6、結核45)
標榜診療科:呼吸器内科、肺腫瘍内科、呼吸器外科、感染症内科、アレルギー内科、小児科、皮膚科、眼科、循環器内科、消化器外科、乳腺外科、産婦人科、耳鼻咽喉科、消化器内科(新設)、放射線科、歯科、麻酔科、リハビリテーション科、病理診断科、臨床検査科、集中治療科、外来化学療法科、呼吸器内視鏡内科を予定

大阪はびきの医療センターは2022年度中の開院を目指す。新病院開院後は引き続き、呼吸器、アレルギー、結核・感染症医療の分野で、先導的かつ中核的な役割を担いつつ、地域の医療を支える南河内地域の拠点病院をめざす。

整備にあたり、以下の方針が示されている。

① 先進性、専門性を発揮した政策医療の推進
結核医療の拠点機能、難治性呼吸器疾患・肺がん医療(がん診療拠点病院)、難治性アレルギー疾患医療、感染症機能(エイズ、SARS、新型インフルエンザ等)等

② 結核・感染症、呼吸器疾患治療における併発症への対応
呼吸器疾患との併存症が多い疾患医療(循環器疾患、消化器系疾患)

③ センターの高度専門性を活かした地域医療への貢献
救急医療、呼吸器疾患の在宅医療の後方支援機能、周産期部門、乳腺部門、眼科部門、小児部門、病理診断、地域医療支援病院

基本設計は山下設計。実施設計と施工は竹中工務店によるDB

2020年1月現在、後期臨床研修医、医師、看護師を病院ホームページで募集しています。託児所あり。

また、コチラでも看護師の求人情報が公開されていました。
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進捗:実施設計中
参考URL:http://www.ra.opho.jp/hospital/3720/

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大阪府の新病院

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日本赤十字社葛飾赤十字産院

日本赤十字社葛飾赤十字産院
葛飾赤十字産院はJR金町駅近郊に移転します。

 


所在地:東京都葛飾区新宿3-7-1,2
新病院開院:2021年(予定)
建替条件:移転新築
許可病床数:104床(産科68、NICU・GCU36)
標榜診療科:産科、婦人科、小児科

地域周産期母子医療センターを中心として、母子に特化した葛飾赤十字産院は、葛飾区民の出生数の4分の1以上を扱うなど、地域の分娩施設としての大きな役割も果たしています。

既存病院の施設の老朽化、狭隘、耐震化への必要性などから、建替えを行うにあたりJR金町駅近郊に移転新築することになりました。

新病院では、医療機関(医師)、開業助産師(助産院)向けのセミオープンシステムの実施、NICUにおける退院支援の充実を行う。

社会的ハイリスク妊産婦に対し、院外の関係機関と連携して妊娠早期から産後を見据えた妊娠、出産、子育て支援を充実させる予定。

新敷地には葛飾区立の図書館機能を合築する予定で、セキュリティや感染リスクが心配されますが、待合や子連れ通院の際の利用が期待されます。

建物の設計は日建設計、施工は戸田建設に決まりました。

2020年3月現在、看護師、助産師、事務職員の募集掲載がありました。看護師については下記の求人サイトに掲載がありましたので、登録するならコチラがおすすめです。

進捗:工事中
参考URL:http://katsushika.jrc.or.jp/new-hosp/index.html

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東京都の新病院

東京都の看護師求人件数が多いのはココ(2019.2)

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ジョブデポ看護師

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高松市立みんなの病院

高松市立みんなの病院
高松市民病院と香川診療所は仏生山地区の再開発事業として「高松市立みんなの病院」に統合

 


所在地:香川県高松市仏生山町甲847番地1
新病院開院:2018年9月(開院済)
建替条件:建替条件
許可病床数:305床(一般251、地域包括ケア48、感染6)
標榜診療科:内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、神経内科、外科、呼吸器外科、脳神経外科、整形外科、形成外科、精神科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、病理診断科、臨床検査科、救急科、歯科口腔外科、麻酔科

高松市立みんなの病院は高松市民病院と香川診療所を統合した病院。仏生山地区の再開発で移転新築しました。高松医療圏の中心に位置し、病院を核としたコンパクトエコシティ計画に沿ったものです。

高齢者社会を見据えて、地域、在宅、介護までサポートし、患者の“生きる力”を人生の最期まで支援し見守ります

救急医療や高度ながん医療、小児・周産期医療、感染症医療、精神科医療、人間ドックや疾病予防、へき地医療等に加え、歯科口腔外科を新設。がん医療は、香川県内4台目となりますPET-CTを導入。

災害時に対し、ヘリポートを整備。広域災害時におけるDMATチームを派遣できる体制をとる。

進捗:開院済み
参考URL:http://www.takamatsu-municipal-hospital.jp/

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香川県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.4)

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伊勢田中病院

伊勢田中病院
伊勢田中病院は2018年7月移転開院し、入院型の高度慢性期医療を提供しています。

 


所在地:三重県伊勢市大世古4丁目6-47
新病院開院:2018年7月(開院済)
建替条件:移転新築
許可病床数:93床(急性期36、療養57)
標榜診療科:内科、外科、整形外科、循環器内科、腎臓内科、呼吸器内科、消化器外科

伊勢田中病院は、急性期医療を終えた患者に対し、入院型の高度慢性期医療を提供。在宅支援救急医療に注力し、他医療機関や老人ホームなどの老人入所系施設と連携し地域全体の医療の質の向上を目指す。

新病院は「入院患者さんの診療・病室を中心とする」をコンセプトとし、個室や透析病床数を増やして地域のニーズに応える。高齢化社会を迎え、回復期や慢性期を担う地域の中核病院としての役割を担う。

進捗:開院済み
参考URL:https://www.isetanaka.jp/index.php

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三重県の新病院

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国家公務員共済組合連合会 浜の町病院

国家公務員共済組合連合会 浜の町病院
浜の町病院はスタッフコーナーを活用した病室の近くに看護拠点を持つ病院

 


所在地:福岡県福岡市中央区長浜3丁目3番1号
新病院開院:2013年10月(開院済)
建替条件:移転新築
許可病床数:468床
標榜診療科:内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、肝臓内科、血液内科、腫瘍内科、糖尿病・内分泌内科、腎臓内科、神経内科、緩和ケア内科、感染症内科、小児科、外科、消化器外科、乳腺・内分泌外科、呼吸器外科、形成外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、頭頸部外科、放射線科、麻酔科、救急科、精神科、リハビリテーション科、アレルギー科、リウマチ科、病理診断科、歯科

浜の町病院は、病棟の中央にスタッフステーションと両サイドにスタッフコーナーが配置され、看護師のワークスペースが病室に近いのが特徴。患者のより近くでのケアを重視している。

専門性の高い先進的医療、良質な医療、個々の患者にとって満足度の高い医療を提供する、福岡市の基幹病院として、地域医療支援病院として、福岡県がん拠点病院としての役割を担う。

2020年11月現在、年次募集以外の採用情報はありませんでした。

看護師の求人では、下記のサイトに掲載がありましたので、情報収集にはこちらへの登録がおすすめです。

進捗:開院済み
参考URL:https://www.hamanomachi.jp/

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福岡県の新病院

福岡県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.6)

■1位 9,996件

ナース人材バンク

■2位 6,399件

ジョブデポ看護師

■3位 5,884件

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