米沢市立病院
米沢市立病院と三友堂病院一体整備
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所在地:山形県米沢市相生町6番36号
新病院開院:2023年度秋頃(予定)
建替条件:現地建替
許可病床数:300床に減床(一般:276、ICU:8、HCU:16)
標榜診療科:内科、循環器内科、消化器内科、内視鏡内科、糖尿病・内分泌内科、呼吸器内科、脳神経内科、腎臓内科、緩和ケア内科、小児科、小児アレルギー科、精神科、皮膚科、アレルギー科、放射線科、外科、消化器外科、内視鏡外科、乳腺外科、呼吸器、外科、心臓血管外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、泌尿器科、泌尿器科(人工透析)、女性泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、麻酔科、リハビリテーション科、救急科、病理診断科、歯科、歯科口腔外科、総合診療科、血液内科
米沢市立病院は米沢市内の救急医療を含めた急性期医療の維持・強化を中心に、三友堂病院との機能分化・医療連携を行います。具体的には、米沢市立病院に救急医療を含めた急性期医療を、三友堂病院は回復期医療・在宅医療を担います。
三友堂病院の詳細はこちら→一般財団法人 三友堂病院
特に、救急医療を市立病院に集約し、急性期機能を強化。救急医療や高度医療などについては、置賜医療圏のみならず近県や村山二次保健医療圏などの三次医療機関とも連携を推進します。
基本設計では、米沢市立病院の敷地に民間の三友堂病院を移し、一体整備を行う案となっています。医局と事務室を4階にそろえるなど、両病院の同じフロアに関連機能を置くことで密接な連携を図り、両病院とも入院病棟は主に5~7階となります。
両病院間を、食堂や売店などが入る5階建ての「アメニティセンター」でつなぎ、「両病院が手を取り合い、寄り添うようなたたずまい」をイメージしたとのこと。
完成後の病床数は市立病院が270床程度、三友堂病院が199床となる予定で駐車場は約770台分を確保します。
設計は内藤建築事務所、設計に施工者の独自技術を取り入れやすいECI方式とし、施工予定者はフジタ・後藤組・中村建設特定建設工事共同企業体となっています。
2020年11月現在、医師の募集を行っていました。
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進捗:基本設計業者公募中
参考URL:http://yonezawa-city-hospital.jp/gaiyo/hosptatekae_index.html
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