「鹿児島県」タグアーカイブ

霧島市立医師会医療センター

霧島市立医師会医療センター
霧島市立医師会医療センターは基本計画をとりまとめ基本設計に着手

 

Loading map...

Loading


所在地:鹿児島県霧島市隼人町松永3320番地
新病院開院:2023年度(予定)
建替条件:現地建替
許可病床数:254床(一般180、地域包括ケア35、緩和ケア35、感染4)
標榜診療科:内科、精神科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、呼吸器外科、小児外科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、神経内科、泌尿器科、呼吸器内科、循環器内科、歯科口腔外科、救急科、麻酔科、消化器内科、消化器外科、糖尿病内科、乳腺外科、病理診断科、緩和ケア内科、(総合診療科)

霧島市立医師会医療センターは、これまで姶良・伊佐保健医療圏の高度専門的な医療を行う公的中核病院として、多様な公的医療機能を担い、安心安全な地域医療体制の充実に貢献しています。

新病院では、がん医療の強化し、地域がん診療連携拠点病院の指定も視野に入れ、内視鏡検査・治療や内科・外科的治療、化学療法、緩和ケア等を重点的に整備します。

現病院で行っている脳外科夜間休日輪番制病院の体制を継続的に実施するとともに、脳外科医師の増員及び神経内科常勤医師を確保し、脳血管疾患に対して脳外科、神経内科及びコメディカルによるチーム医療を展開し、患者の早期社会復帰を目指します。

循環器救急(CCU)輪番制病院の体制についても継続的に実施し、外科的治療が必要な場合は、引き続き鹿児島大学病院や鹿児島医療センター等と連携を行う。また、血管外科医師を確保し、院内でPAD(末梢動脈疾患)等の血管内治療が可能な環境の構築を目指す。

ドクターヘリの受入れ病院として、今後も姶良・伊佐保健医療圏域の救急医療の中心的な役割を担い、24時間365日の救急医療体制の構築を目指します。
地域災害拠点病院として、地域全体の災害医療の強化を図り、へき地医療拠点病院として、離島・へき地に所在する公的病院・診療所に医師派遣を行い、へき地医療に貢献する。

今後のスケジュールは
2019~2021年度:基本設計・実施設計
2021~2023年度:新病院建設工事・外構工事
2023年度 :新病院移転・開院

 

設計は久米設計、施工は今後選定予定

進捗:基本設計中
参考URL:https://www.city-kirishima.jp/kenkou/20190411.html

鹿児島県の新病院マップはコチラ

鹿児島県の新病院

鹿児島県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.6)

■1位 3,597件

ジョブデポ看護師

■2位 3,040件

ナース人材バンク

■3位 1,562件

看護のお仕事

鹿児島県厚生連病院

鹿児島県厚生連病院
桜島を臨む好立地に移転した鹿児島県厚生連病院

 


所在地:鹿児島県鹿児島市与次郎一丁目13番1号
新病院開院:2018年5月7日(開院済)
建替条件:移転新築
許可病床数:184床
標榜診療科:内科、肝臓内科、糖尿病内科、腎臓内科、外科、消化器外科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、呼吸器外科、放射線科、リハビリテーション科、麻酔科、眼科、耳鼻いんこう科、精神科、病理診断科

鹿児島厚生連病院と健康管理センターが一体化して移転新築しました。新病院は、人間ドックや巡回健診など県内でもトップクラスの健診機能を有した病院。

鹿児島厚生連病院は、鹿児島大学医学部との緊密な連携のもと消化管・肝臓・呼吸器のがん治療についても九州でも有数の実績がある。鹿児島県がん診療指定病院であり、急性期病院として看護師、薬剤師、栄養士などコメデイカルと一体となったチーム医療を進めている。

移転新築に合わせて診療科に腎臓内科を加わえ、健康管理センターは男女でフロアを分け、超音波を使った新しい乳がん検査機器が県内で初めて導入した。患者や家族がくつろげるように、最上階には桜島が臨める展望レストランも設けている。

鹿児島県がん診療指定病院
救急告示病院
厚生労働省DPC対象病院
一般病棟入院基本料(急性期一般入院料1)(94床)
地域包括ケア病棟入院料2(90床)

 

設計・施工は五洋建設・大建設計・下舞設計特定建設工事共同企業体

進捗:開院済み
参考URL:https://www.kago-ksr.or.jp/hp

鹿児島県の新病院マップはコチラ

鹿児島県の新病院

鹿児島県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.6)

■1位 3,597件

ジョブデポ看護師

■2位 3,040件

ナース人材バンク

■3位 1,562件

看護のお仕事