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山陰労災病院

山陰労災病院
独立行政法人労働者健康安全機構 山陰労災病院では新病棟の建設予定。

 

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所在地:鳥取県米子市皆生新田1-8-1
新病院開院:2024年(予定)
建替条件:病棟建替
許可病床数:363床
標榜診療科:内科、消化器内科、糖尿病・代謝内科、呼吸器・感染症内科、腎臓内科、神経内科、小児科、精神科、循環器科、外科・消化器外科・内視鏡外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、皮膚科、産婦人科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、検査科、病理診断科、歯科口腔外科、看護部、臨床研究支援センター、アスベスト疾患センター、勤労者メンタルヘルスセンター、勤労者脊椎・腰痛センター、勤労者脳卒中センター、救急部・ER/HCU、中央手術部、腎センター、薬剤部、中央放射線部、中央リハビリテーション部、中央検査部、栄養管理室、臨床工学(ME)室

独立行政法人労働者健康安全機構 山陰労災病院は2014年の産婦人科と小児科の開設により総合的な急性期医療を担う体制を整え、現在は地域包括ケア病棟も導入した地域の救急医療を担う急性期病院です。

老朽化、狭隘化の解消と急性期医療機能の強化及び利用者のアメニティーの向上等のため、病棟整備等を行います。

新病棟は、

  1. 救急患者受入れ体制の強化と急性期医療機能の強化
  2. 本院の診療の6本柱であるである筋骨格系疾患、消化器系疾患、循環器系疾患、脳神経系疾患、腎代謝系疾患と小児・周産期疾患の診療体制の充実
  3. 患者アメニティーの向上
  4. 職員の就労環境の改善
  5. 個室、有料ベッドの増床

を基本方針としています。

救急部門、放射線部門、内視鏡部門、検査部門、健診センター、手術部門、HCU、3病棟、外来部門の一部が入る新しい西館の完成は2020年度末の予定。

その後、
薬剤部門、栄養管理部門、人工透析部門、4病棟、外来部門の一部が入る新しい東館の完成が2022年度末、全体工事の完成は2023年度末になる予定です。

新病院は7個病棟とHCU12床の8個病棟(351床)で、病床数は合計363床

地域の中核的総合病院
地域医療支援病院
二次救急病院
研修病院

設計は伊藤喜三郎建築研究所、施工は奥村組・中電工JV

2020年2月現在、医師と薬剤の募集を行っていました。看護師については下記のサイトで掲載がありましたので、登録するならコチラがおすすめです。

進捗:工事中
参考URL:http://www.saninh.johas.go.jp/index.html

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