広島市立安佐市民病院

地方独立行政法人広島市立病院機構広島市立 安佐市民病院

地方独立行政法人広島市立病院機構広島市立 安佐市民病院
広島市立安佐市民病院は可部線あき亀山駅にほぼ直結する新病院に

 

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所在地:広島県広島市安佐北区亀山南一丁目
新病院開院:2022年(予定)
建替条件:移転新築
許可病床数:434床
標榜診療科:内科、総合診療科、消化器内科、内視鏡内科、脳神経内科、呼吸器内科、循環器内科、腫瘍内科、血液内科、内分泌・糖尿病内科、精神科、小児科、外科、消化器外科、乳腺外科、呼吸器外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、頭頸部外科、リハビリテーション科、放射線診断科、放射線治療科、緩和ケア内科、麻酔科、歯科、病理診断科

広島市立安佐市民病院は狭隘化や耐震強度不足などにより、2022年の春を目途に、病院機能分化整備と移転建替工事をおこなっています。

当初、現地建替か、移転新築かの議論を市議会で行った際は、新築移転に対して「地域から病院がなくなる」などの反対意見も多く、一旦計画はペンディングとなりましが、周辺の病院・診療所(JA吉田総合病院、安芸太田病院、豊平診療所)と共に病床の大規模な機能分化・再編を図り、安佐市民病院は、高度急性期などの一部機能を移転新築することとなりました。

なお、現在の病院敷地の一部には、地域包括ケア病棟・緩和ケア病棟を持つ新たな病院が出来る予定です。

移転場所は可部線あき亀山駅ほぼ駅と直結する南側の太田川に面する敷地で病棟からのすばらし景色が期待されます。

新病院では、中山間地域の医療を守り、救急医療、がん医療の充実をはかり、生活の質(QOL)の改善を目指す医療提供を目指します。また、小児・周産期医療の充実、地域医療支援病院・へき地医療支援病院・災害医療拠点病院としての役割を果たすとのこと。

病床数は基本構想では現行の527床を維持とされていました、基本設計は434床(93床減)で取りまとめられました。

設計は内藤建築事務所・シグマ建築事務所JV、建築施工者は熊谷組・今井産業・福井建設JV

2020年12月現在、医師の募集を行っていました。

看護師の求人サイトでの掲載は見つけることができませんでした。基本的に会計年度採用となるので、公式ページから採用試験情報をご確認いただくことになります。

→安佐市民病院>採用情報

進捗:工事中
参考URL:http://www.asa-hosp.city.hiroshima.jp/summary/rebuilding/

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