地方独立行政法人加古川市民病院機構加古川中央市民病院
加古川中央市民病院は川沿いの景観がすばらしい統合病院
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所在地：兵庫県加古川市加古川町本町439番地
新病院開院：2016年7月1日（開院済）
建替条件：統合新設
許可病床数：600床(一般521、ICU26、HCU8、NICU15、GCU30）
標榜診療科：総合内科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、糖尿病・代謝内科、腫瘍・血液内科、リウマチ・膠原病内科、腎臓内科、脳神経内科、小児科、外科、消化器外科、乳腺外科、心臓血管外科、呼吸器外科、小児外科、整形外科、形成外科、リハビリテーション科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、産婦人科、泌尿器科、脳神経外科、放射線診断・IVR科、放射線治療科、麻酔科、精神神経科、歯科口腔外科、病理診断科、救急科
加古川市民病院と神鋼加古川病院とが統合し、地方独立行政法人 加古川市民病院機構が設立され、平成28年7月1日に統合病院「加古川中央市民病院」が開院しました。
統合新病院は、600床、32診療科で高度急性期及び急性期医療を提供する総合病院。
加古川市民病院の特徴であった小児、周産期医療と神鋼加古川病院の特徴であった循環器領域、歯科口腔外科領域の診療を引き継ぎ、新たに内視鏡下手術支援ロボットのダビンチやマグネティックナビゲーションシステムなどの多くの新しい機器を導入。低侵襲でより安全な医療を提供している。
5大センター（消化器、心臓血管、こども、周産母子、がん集学的治療）で連携を強化、総合力で救急医療を実践。
救急医療では小児・周産期および循環器疾患に関しては、24時間365日の救急対応を継続。院内に救急隊員の研修拠点を設置し、医師と共に患者のもとへ向かう救護体制の整備した。
設計は久米設計・大林組JV、施工は大林組
進捗：開院済み
参考URL：https://www.kakohp.jp/
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