認知症医療 | 新病院情報

住吉市民病院跡新病院
住吉市民病院跡地新病院は弘済院付属病院の認知症医療・介護機能を引き継ぐ中核病院

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所在地：大阪府大阪市住之江区東加賀屋1-2-16
新病院開院：2025年（予定）
建替条件：新設
許可病床数：120床
標榜診療科：神経精神科、神経内科、整形外科他

大阪市は、住吉市民病院跡地に整備する新病院等の基本構想案をまとめています。基本構想では、新病院は弘済院付属病院の認知症医療・介護機能を引き継ぐ中核病院となり、介護老人保健施設を併設した施設を計画しています。

住吉市民病院は1958年の開院以降、小児・周産期医療を担ってきました。新病院では、病院・介護老人保健施設棟と研究棟、小児・周産期棟の３棟構成で認知症疾患医療センターの機能を担い、神経精神科や神経内科、整形外科など15の診療科を備える予定です。

介護老人保健施設は定員100名。新病院との医療・介護連携を図り、切れ目のない治療・リハビリテーションが行えるよう、新病院の病棟に対応した療養室を設置する計画となっています。

基本構想・基本計画策定は病院システム、設計は松田平田設計。

進捗：設計中
参考URL：https://www.city.osaka.lg.jp/templates/jorei_kohyo/cmsfiles/contents/0000468/468030/kihonkousou.pdf

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