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焼津市立総合病院

焼津市立総合病院
焼津市立総合病院は現地建替。2025年の開院を目指す

 

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所在地:静岡県焼津市道原1000番地
新病院開院:2025年頃(予定)
建替条件:現地建替
許可病床数:450床
標榜診療科:現診療科:総合診療内科、呼吸器内科、血液内科、循環器内科、消化器内科、代謝・内分泌内科、脳神経内科、腎臓内科、精神科 、小児科、外科、消化器外科、胸部外科、乳腺外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、 皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、 放射線科、歯科口腔外科、病理診断科

焼津市立総合病院は老朽化、狭隘化、耐震性能不足の解消のための施設整備計画を推進しています。

国及び静岡県が策定した地域医療構想や地域包括ケアシステムの構築を推進するために、今後の人口減少や医療需要を見据えたこの地域にふさわしい医療機能の分化と連携のあり方を踏まえ、焼津市立総合病院が将来に渡り地域・市民の求める急性期医療を提供するための病院機能を充足します。

具体的な焼津市立総合病院の役割、目指す病院像を2018年の基本計画にとりまとめ、現在は建物の基本設計を行っています。

基本計画で示された新病院の重点機能は、救急医療、周産期・小児医療、脳卒中医療、がん医療、腎臓・泌尿器疾患医療、人間ドック・健診があげられ、新病院では、これらの機能強化を行い、働きやすい環境整備として職員宿舎や院内保育所の建設も行います。

新病院の建替えは既存病院の西側や北側の道路を廃止して駐車場や職員宿舎などを一体敷地とした上で、現病院の西側にある駐車場に本体棟の新築を行う現地建替え。

新病院棟の工事費予算は約220億円で、既存の解体や医療機器整備等を含めた事業費は約314億円を見込んでいます。

設計は梓設計。

2020年12月現在、医師と看護師の募集を行っていました。

看護師の求人では、下記のサイトに掲載がありましたので、情報収集にはこちらへの登録がおすすめです。

進捗:基本設計中
参考URL:https://www.hospital.yaizu.shizuoka.jp/kensetu_jyunbi/index.html

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兵庫県立淡路医療センター

兵庫県立淡路医療センター
兵庫県立淡路医療センターは県立淡路病院の移転・建て替え事業

 


所在地:兵庫県洲本市塩屋1丁目1-137
新病院開院:2013年5月1日(開院済)
建替条件:移転新築
許可病床数:441床(一般377、精神45、結核15、感染4)
標榜診療科:内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、脳神経内科、血液内科、外科、呼吸器外科、消化器外科、心臓血管外科、脳神経外科、整形外科、形成外科、精神科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線診断科、放射線治療科、麻酔科、病理診断科、救急科、歯科、歯科口腔外科

淡路島の中核病院、唯一の公立病院として地域住民の医療を支えてきた県立淡路病院は旧カネボウ電子工場跡地に兵庫県立淡路医療センターとして新築移転しました。

淡路島の救急医療に対応すべく救命救急センターを整備。移転後は、がん診療連携拠点病院の指定を受け、緩和ケアも充実するなど拡充を続けて、淡路島の高度急性期・急性期医療を担う基幹病院としての役割を果たすとともに、在宅医療や予防医学を地域の医療機関や介護福祉施設と連携を取りながら推し進める。

 

設計安井建築設計事務所、施工は戸田・村本・前川JV

進捗:開院済み
参考URL:https://awajimc.jp/archives/category/%E7%97%85%E9%99%A2%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85

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