「地域医療支援病院」タグアーカイブ

地域医療機能推進機構(JCHO)大阪病院

地域医療機能推進機構(JCHO)大阪病院
地域医療機能推進機構(JCHO)大阪病院はIMRT放射線治療やハイブリッド手術室など先進医療を取り入れた大阪市西部医療圏の地域医療支援病院としての役割を担います。

 

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所在地:大阪府大阪市福島区福島 4-2-78
新病院開院:2015年5月開院済み
建替条件:現地建替
許可病床数:565床
(一般507、ICU12、SCU9、NICU9、小児22、開放15)
標榜診療科:整形外科、リウマチ科、形成外科、リハビリテーション科、外科、消化器外科(内視鏡)、呼吸器外科(内視鏡)、肝臓・胆のう・膵臓外科、乳腺・内分泌外科、脳神経外科、内科、消化器内科(内視鏡)、呼吸器内科(内視鏡)、腎臓内科(人工透析)、糖尿病内分泌内科、循環器内科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、頭頸部外科、小児科、新生児内科、神経精神科、神経内科、放射線診断科、放射線治療科、歯科、歯科口腔外科、臨床検査科、病理診断科、麻酔科、救急科

現地建替を行い、2015年5月に新病院での診療を開始。駐車場整備等を完了したグランドオープンは2016年4月でした。

小児救急を含む24時間救急医療をおこない、母子医療センタ-として妊娠・分娩と新生児・未熟児の医療に24時間体制で対応。
内視鏡、内視鏡下手術などを用いた低侵襲かつ高度な治療とともに外来化学療法や緩和医療チ-ムにも力を入れ、リハビリを含む集学的な治療体制も整えました。

各診療科での診療は地域や関連する診療所や病院との連携を大切におこない、地域の医療従事者と合同で医療の質の向上を目的とした研修会等をおこなっています。

鉄道
京阪中之島線「中之島駅」 徒歩5分
JR西日本東西線「新福島駅」下車 3出口から徒歩5分
JR西日本大阪環状線「福島駅」下車 徒歩10分
阪神本線「福島駅」下車 徒歩10分

独立行政法人なので、採用は年度毎。2020年3月現在、2021年4月の看護師採用選考について受付を行っていました。また、中途採用の案内が公式ホームページに出ています。

進捗:開院済み
参考URL:https://osaka.jcho.go.jp/

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山陰労災病院

山陰労災病院
独立行政法人労働者健康安全機構 山陰労災病院では新病棟の建設予定。

 


所在地:鳥取県米子市皆生新田1-8-1
新病院開院:2024年(予定)
建替条件:病棟建替
許可病床数:363床
標榜診療科:内科、消化器内科、糖尿病・代謝内科、呼吸器・感染症内科、腎臓内科、神経内科、小児科、精神科、循環器科、外科・消化器外科・内視鏡外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、皮膚科、産婦人科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、検査科、病理診断科、歯科口腔外科、看護部、臨床研究支援センター、アスベスト疾患センター、勤労者メンタルヘルスセンター、勤労者脊椎・腰痛センター、勤労者脳卒中センター、救急部・ER/HCU、中央手術部、腎センター、薬剤部、中央放射線部、中央リハビリテーション部、中央検査部、栄養管理室、臨床工学(ME)室

独立行政法人労働者健康安全機構 山陰労災病院は2014年の産婦人科と小児科の開設により総合的な急性期医療を担う体制を整え、現在は地域包括ケア病棟も導入した地域の救急医療を担う急性期病院です。

老朽化、狭隘化の解消と急性期医療機能の強化及び利用者のアメニティーの向上等のため、病棟整備等を行います。

新病棟は、

  1. 救急患者受入れ体制の強化と急性期医療機能の強化
  2. 本院の診療の6本柱であるである筋骨格系疾患、消化器系疾患、循環器系疾患、脳神経系疾患、腎代謝系疾患と小児・周産期疾患の診療体制の充実
  3. 患者アメニティーの向上
  4. 職員の就労環境の改善
  5. 個室、有料ベッドの増床

を基本方針としています。

救急部門、放射線部門、内視鏡部門、検査部門、健診センター、手術部門、HCU、3病棟、外来部門の一部が入る新しい西館の完成は2020年度末の予定。

その後、
薬剤部門、栄養管理部門、人工透析部門、4病棟、外来部門の一部が入る新しい東館の完成が2022年度末、全体工事の完成は2023年度末になる予定です。

新病院は7個病棟とHCU12床の8個病棟(351床)で、病床数は合計363床

地域の中核的総合病院
地域医療支援病院
二次救急病院
研修病院

設計は伊藤喜三郎建築研究所、施工は奥村組・中電工JV

2020年2月現在、医師と薬剤の募集を行っていました。看護師については下記のサイトで掲載がありましたので、登録するならコチラがおすすめです。

進捗:工事中
参考URL:http://www.saninh.johas.go.jp/index.html

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公益財団法人 田附興風会 医学研究所 北野病院

公益財団法人田附興風会医学研究所北野病院
北野病院の新棟開院は予定の2019年12月から遅れている様子

 


所在地:大阪市北区扇町2-4-20
新病院開院:2019年(予定)
建替条件:増築
許可病床数:699床
標榜診療科:初期診療センター(救急部・初期診療科)、呼吸器センター(呼吸器内科・呼吸器外科)、消化器センター(消化器内科・消化器外科)、神経センター(神経内科・脳神経外科)、心臓センター(循環器内科・不整脈科・心臓血管外科)、腎泌尿器センター(腎臓内科・泌尿器科)、糖尿病内分泌センター、血液内科、化学療法センター(腫瘍内科)、リウマチ膠原病内科、神経精神科、心療内科、小児科、小児外科、産婦人科、乳腺外科、皮膚科、形成外科、整形外科、眼科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科、麻酔科、放射線科、病理診断科、感染症科、ブレストセンター、血液浄化センター、リハビリテーションセンター、健康管理センター

工事完成予定を2019年12月末としていた公益財団法人田附興風会医学研究所 北野病院の新棟建設は遅れている様子。2020年3月末になっても開院予定日の公表はありません。

新棟は、最先端の放射線治療設備を導入し、がん診療に特化した放射線治療部門を形成する予定。化学療法や手術と連携した総合的ながん治療を推進します。

管理部門や職員の教育研修のためのホール等を新棟に移設し、将来的には本館の救急・外来スペースを拡充することを計画しています。

地域医療支援病院
大阪府がん診療拠点病院
地域周産期母子医療センター
救急告示病院
二次救急医療体制(内科・小児科)
大阪府医師会指定第三次救急医療機関(循環器内科・脳神経外科)
大阪府医師会指定二次後送指定病院(眼科・耳鼻咽喉科)

設計は日建設計、施工は西松建設。

2020年3月現在、医師、看護師、助産師、看護補助、臨床工学士、薬剤師、管理栄養士、保育士など幅広い職種で募集を行っています。

進捗:工事中
参考URL:http://www.kitano-hp.or.jp/

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荒尾市民病院 (荒尾市立有明医療センター (仮称 ) )

荒尾市民病院 (荒尾市立有明医療センター (仮称 ) )
荒尾市民病院は現地建替えに決定

 


所在地:熊本県荒尾市荒尾2600
新病院開院:2022年6月(予定)
建替条件:現地建替
許可病床数:274床(一般270、感染4)
標榜診療科:内科、外科、小児科、循環器内科、脳神経外科、脳神経内科、呼吸器内科、消化器内科、産婦人科、整形外科、形成外科、麻酔科、精神科、耳鼻咽喉科、歯科口腔外科

現地建替えか移転新築か、随分もめましたが、現地建替に決定した荒尾市民病院(荒尾市立有明医療センター (仮称 ) )は新病院は5、6階建を現在地の南側に建設する予定。ドクターヘリが離発着できるヘリポートも屋上に整備し、地域救命救急センターを目指します。

荒尾市民病院は、地域がん診療連携拠点病院、脳卒中急性期拠点病院、急性心筋梗塞急性期拠点病院、地域医療支援病院の認可など、地域中核病院としてその存在があります。有明医療圏の中核病院として、有明地域に対して、医療の安心と安全、健康の維持・増進を図るため、質の高い医療の提供に努めてきました。今回の建て替えは老朽化と狭隘化、繰り返しの増改築による動線の複雑化・非効率化の解消を目的としています。

新病院建設基本計画では、新病院の担うべき役割や機能、病床数のほか、新病院の建設地や概算事業費についても方向性を定め、下記の基本方針としています。

新病院の基本方針

  1. 地域住民の信頼に応える病院
  2. やりがいを持てる魅力ある病院
  3. 地域医療を支え環境にやさしい病院
  4. 経営基盤が安定し地域を守り続ける病院

基本設計でとりまとめた概要では、規模はRC造地下1階地上5階建て。延床面積22,045㎡の工事費の見込みは約120億円となっています。

1階に救急関連部門、2階に高度医療部門、3階にリハビリ部門、4階と5階に一般病棟を配置する。地下は物流やサービスヤードなどとします。超高齢社会を見据えたコンパクトな全室個室型病棟が特徴的です。

熊本大学との包括的連携協定に基づき、熊本大学医学部研究室分室を誘致することも取り組まれています。

災害に強い病院とするため病院棟は免震構造を採用。屋上にはヘリポートを設けます。

診療科は現診療科に耳鼻咽喉科、歯科口腔外科など加えます。

工事施工者は設計段階から施工者が参加するECI(施工予定技術者事前協議)方式を採用し、施工予定技術者も決定しています。

工期は約33カ月、開院時期は、追加工事の実施に伴い、当初2022年6月の予定を2024年3月頃に変更しました。

事業推進支援業務はシップヘルスケアリサーチ&コンサルティング、設計は石本建築事務所、施工(予定)は安藤・間・吉村建設工事共同企業体

2020年11月現在、医師、助産師、作業療法士、臨床検査技師、外来クラークの募集を行っていました。

看護師の求人では、下記のサイトに掲載がありましたので、登録するならコチラがおすすめです。

進捗:建物設計中
参考URL:https://www.hospital.arao.kumamoto.jp/summary/new_ward/

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熊本県の新病院

熊本県の看護師求人件数が多いのはココ(2019.6)

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ナース人材バンク

■2位 3,487件

ジョブデポ看護師

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