「関西地方」カテゴリーアーカイブ

兵庫県立淡路医療センター

兵庫県立淡路医療センター
兵庫県立淡路医療センターは県立淡路病院の移転・建て替え事業

 

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所在地:兵庫県洲本市塩屋1丁目1-137
新病院開院:2013年5月1日(開院済)
建替条件:移転新築
許可病床数:441床(一般377、精神45、結核15、感染4)
標榜診療科:内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、脳神経内科、血液内科、外科、呼吸器外科、消化器外科、心臓血管外科、脳神経外科、整形外科、形成外科、精神科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線診断科、放射線治療科、麻酔科、病理診断科、救急科、歯科、歯科口腔外科

淡路島の中核病院、唯一の公立病院として地域住民の医療を支えてきた県立淡路病院は旧カネボウ電子工場跡地に兵庫県立淡路医療センターとして新築移転しました。

淡路島の救急医療に対応すべく救命救急センターを整備。移転後は、がん診療連携拠点病院の指定を受け、緩和ケアも充実するなど拡充を続けて、淡路島の高度急性期・急性期医療を担う基幹病院としての役割を果たすとともに、在宅医療や予防医学を地域の医療機関や介護福祉施設と連携を取りながら推し進める。

 

設計安井建築設計事務所、施工は戸田・村本・前川JV

進捗:開院済み
参考URL:https://awajimc.jp/archives/category/%E7%97%85%E9%99%A2%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85

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兵庫県立こども病院

兵庫県立こども病院
医療施設が集積するポートアイランドの中核施設「兵庫県立こども病院」

 


所在地:兵庫県神戸市中央区港島南町1丁目6-7
新病院開院:2016年5月1日(開院済)
建替条件:移転新築
許可病床数:290床
標榜診療科:精神科、アレルギー科、リウマチ科、小児科、循環器内科、腎臓内科、脳神経内科、血液・腫瘍内科、代謝・内分泌内科、周産期内科、新生児内科、整形外科、形成外科、脳神経外科、小児外科、泌尿器科、心臓血管外科、産科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、病理診断科、救急科、小児歯科

兵庫県立こども病院は、多くの医療施設が集積するメディカルクラスターの中核施設として、ポートアイランドに移転しました。

総合周産期母子医療センター、小児救命救急センター、小児がん医療センター、小児心臓センターを中心に、急性期の高度な集学的治療を行うと共に、長期にわたり疾患と共に生活していくこども達とご家族に対する、支援と癒やしの場としての機能の充実を図っています。

集中治療部門の設備や人員を整備・充実のほか、総合診療部門、在宅療養移行支援病棟、地域連携部門を充実。隣接する神戸陽子線センターとも連携して、小児がんの治療にあたる。

施設設計は内藤建築事務所、施工は大林組

進捗:開院済み
参考URL:http://www.hyogo-kodomo-hosp.com/

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兵庫県立西宮統合新病院

兵庫県立西宮統合新病院
兵庫県立西宮病院と西宮市立中央病院が県立県営病院に統合再編

 


所在地:兵庫県西宮市津門大塚町11-52
新病院開院:2025年(予定)
建替条件:移転新築
許可病床数:552床(一般492、EICU3,救命救急12、NICU6、GCU6、HCU/GICU/CCU14、SCU6、精神8)
標榜診療科:(予定)内科、消化器内科、血液内科、腎臓内科、循環器内科、小児科、外科、消化器外科、乳腺外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、精神科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、救急科、病理診断科、呼吸器内科、糖尿病・内分泌内科、ペインクリニック内科、呼吸器外科、ペインクリニック外科、皮膚科、歯科口腔外科、臨床検査科

兵庫県立西宮病院と西宮市立中央病院が県立県営病院に統合再編されます。県と市で基本合意がなされ、2019年末に基本計画をまとめました。

新病院はアサヒビール西宮工場跡地に建設されます。

規模は600床程度で、原則両病院の機能を統合継続する。高度急性期・急性期医療を担い、阪神医療圏域における救命救急センターとしての役割を果たすとともに、地域の医療機関との役割分担や連携を強化。災害拠点病院として、屋上ヘリポートの整備や免震構造の採用など、災害に強い病院を目指します。

また、今後の高齢者人口の増加や疾病構造の変化を見据え、「脳神経外科」「心臓血管外科」「精神科」を新設する。

病床規模は552床。現在の中央病院が担っている地域包括ケア病棟の機能は、回復期機能を持つ医療機関に対応を委ねることとなりました。

県立病院ですので、職員の採用は県病院局が窓口となります。
採用情報はコチラ
→https://web.pref.hyogo.lg.jp/bk02/ha02_000000030.html

進捗:基本計画を策定
参考URL:https://www.hospital-nishinomiya.jp/info/feature/way/

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都道府県がん診療拠点病院兵庫県立がんセンター

都道府県がん診療拠点病院兵庫県立がんセンター
兵庫県立がんセンターは2020年半ばから基本設計に着手予定

 


所在地:兵庫県明石市北王子町13-70
新病院開院:2024年(予定)
建替条件:現地建替
許可病床数:400床
標榜診療科:消化器内科、呼吸器内科、循環器内科、血液内科、腫瘍内科、消化器外科、呼吸器外科、整形外科、形成外科、乳腺外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、婦人科、頭頸部外科、放射線診断科、放射線治療科、麻酔科、歯科口腔外科、緩和ケア内科、病理診断科、リハビリテーション科

都道府県がん診療拠点病院としての指定を受け、「兵庫県立成人病センター」から名称変更した「兵庫県立がんセンター」。
老朽化対策としての建替え計画は、新病院は大学関係者、外部有識者等からなる検討委員会「兵庫県立がんセンターのあり方検討委員会」の最終報告で「現地建替が望ましい」と報告され、現地建て替えで基本計画も取りまとめられました。

兵庫県立がんセンターは、県内外のがん診療の中核病院として、がん登録件数からも関西有数のがん専門病院です。

均てん化が進む中でも、県内がん医療のリーディングホスピタルとして最先端の高度ながん医療を提供するとともに、がん患者の最後の砦となる専門病院として整備します。

がんセンターの更なる診療機能の充実を図るため、医師、医療従事者等の確保状況を踏まえ、呼吸器センター、消化器センター診療機能別外来化学療法センター、内視鏡センター、緩和ケアセンター、ゲノム医療センターの専門センターの整備を検討しています。

進捗:基本計画策定済み
参考URL:https://web.pref.hyogo.lg.jp/life/cate3_147.html

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地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪はびきの医療センター

地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪はびきの医療センター
大阪はびきの医療センターは、現地建替え。2022年度中の新病院開院を目指す。

 


所在地:大阪府羽曳野市はびきの3-7-1
新病院開院:2022年度末(予定)
建替条件:現地建替
許可病床数:405床(一般354、2種感染6、結核45)
標榜診療科:呼吸器内科、肺腫瘍内科、呼吸器外科、感染症内科、アレルギー内科、小児科、皮膚科、眼科、循環器内科、消化器外科、乳腺外科、産婦人科、耳鼻咽喉科、消化器内科(新設)、放射線科、歯科、麻酔科、リハビリテーション科、病理診断科、臨床検査科、集中治療科、外来化学療法科、呼吸器内視鏡内科を予定

大阪はびきの医療センターは2022年度中の開院を目指す。新病院開院後は引き続き、呼吸器、アレルギー、結核・感染症医療の分野で、先導的かつ中核的な役割を担いつつ、地域の医療を支える南河内地域の拠点病院をめざす。

整備にあたり、以下の方針が示されている。

① 先進性、専門性を発揮した政策医療の推進
結核医療の拠点機能、難治性呼吸器疾患・肺がん医療(がん診療拠点病院)、難治性アレルギー疾患医療、感染症機能(エイズ、SARS、新型インフルエンザ等)等

② 結核・感染症、呼吸器疾患治療における併発症への対応
呼吸器疾患との併存症が多い疾患医療(循環器疾患、消化器系疾患)

③ センターの高度専門性を活かした地域医療への貢献
救急医療、呼吸器疾患の在宅医療の後方支援機能、周産期部門、乳腺部門、眼科部門、小児部門、病理診断、地域医療支援病院

基本設計は山下設計。実施設計と施工は竹中工務店によるDB

2020年1月現在、後期臨床研修医、医師、看護師を病院ホームページで募集しています。託児所あり。

また、コチラでも看護師の求人情報が公開されていました。
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進捗:実施設計中
参考URL:http://www.ra.opho.jp/hospital/3720/

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地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター 大阪府市共同住吉母子医療センター

地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター 大阪府市共同住吉母子医療センター
住吉市民病院の廃院に伴い、大阪急性期・総合医療センターに大阪府市共同住吉母子医療センターを整備

 


所在地:大阪府大阪市住吉区万代東3丁目1番56号
新病院開院:2018年4月開院済み
建替条件:増築
許可病床数:全865床(内、産科46、新生児21、小児58)
標榜診療科:診療科・部門:急性期医療部門、内科系診療科(総合内科、呼吸器内科、消化器内科、心臓内科、糖尿病内分泌内科、腎臓・高血圧内科、脳神経内科、免疫リウマチ科、血液・腫瘍内科、小児科・新生児科、精神科、皮膚科)、外科系診療科(消化器外科、乳腺外科、小児外科、呼吸器外科、心臓血管外科、脳神経外科、整形外科、産科・婦人科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉・頭頸部外科、形成外科、歯科口腔外科、麻酔科)、中央部門、高度医療センター、障がい者医療・リハビリテーション医療部門

大阪市立住吉市民病院の廃院(2018年3月)に伴い、地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター内に2018年4月、大阪府市共同住吉母子医療センターは増設されました。

大阪急性期・総合医療センターとしては、36診療科、病数865床の病院で、高度急性期医療と各種高度専門医療を同時に提供できる体制にあります。

大阪府市共同住吉母子医療センターの整備によって、小児・周産期医療提供体制を充実させるほか、高度救命救急センターとしての使命をも果たしていくため、内視鏡センター、外来化学療法室及び手術室を拡充しています。

周産期医療については、年間1,200件程度の分娩取扱いのほか、新生児及び妊産婦の緊急搬送を24時間365日受け入れる体制を引き続き確保。高度救命救急センター機能との一層の連携強化を図り、未受診妊産婦、最重症合併症妊産婦などのハイリスク症例に適切に対応しています。

小児救急についても連日24時間体制で地域医療機関や休日急病診療所、救急隊からの患者を受け入れ、在胎28週以上の早産児・低出生体重児や、病的症状に対して処置や治療を要したり、何らかのサポートを要する新生児のケアをNICUで行っています。

住吉母子医療センターの設計は安井建築設計事務所、施工は戸田建設

2020年11月現在、医師、看護師、言語聴覚士、社会福祉士の募集を行っていました。

看護師の求人では、下記のサイトに掲載がありましたので、情報収集にはこちらへの登録がおすすめです。

  • 看護roo!
  • マイナビ看護師

進捗:開院済み
参考URL:https://www.gh.opho.jp/hospital/20.html

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兵庫県立はりま姫路総合医療センター(仮称)

兵庫県立 はりま姫路総合医療センター
兵庫県は、県立はりま姫路総合医療センター(仮称)として県立姫路循環器病センターと製鉄記念広畑病院を統合再編を推進中。

 


所在地:兵庫県姫路市神谷町(キャスティ21 イベントゾーン「高等教育・研究エリア」内)
新病院開院:2022年(予定)
建替条件:統合新築
許可病床数:736床(一般720、精神16)
標榜診療科:(診療科目):総合内科(内科)、循環器内科、脳神経内科、糖尿病・内分泌内科、消化器内科、腎臓内科、呼吸器内科、腫瘍内科、血液内科、感染症内科、緩和ケア内科、外科、心臓血管外科、脳神経外科、消化器外科、乳腺外科、呼吸器外科、整形外科、形成外科、歯科口腔外科、皮膚科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉・頭顎部外科、放射線診断科、放射線治療科、膠原病科、病理診断科、救急科、精神科、麻酔科、産婦人科、小児科

兵庫県立はりま姫路総合医療センター(仮称)は、県立姫路循環器病センターと製鉄記念広畑病院の統合病院として、2022年の開院を目指します。

規模は、736床。一般床は従前の合計病床数722床から2床を削減した720床とし、16床は精神病床となります。

引き続き両病院がこれまで行ってきた循環器疾患医療、救命救急センター機能等、専門性の高い医療について継承・発展させていき、高度専門・急性期医療を中心とした政策医療のうち、播磨姫路圏域が抱える課題を踏まえ、当該圏域における中核的な医療機関を目指します。

また、高度専門・急性期医療を担う病院として播磨姫路圏域の公的病院、民間病院等と連携・協力し、地域医療ネットワークの中心的役割を果たします。

救急医療では、総合的な診療機能を活かし、成人を中心とした幅広い疾患に対応する救急医療の充実を図ることにより、播磨姫路圏域における医療提供体制等の課題解決に取り組みます。

そして、教育・研究の分野でも、先進医療への貢献を含めた質の高い診療・教育・研究を行い、将来の活躍が期待される医師・医療従事者が集まるリーディングホスピタルを目指します。診療・教育・研究活動の成果を広く公開・還元して、疾病予防の啓発活動や予防医学の進展への貢献を図ります。

全体計画としては関連施設として、姫路市が誘致を進める獨協学園医療系高等教育・研究機関、兵庫県立大学の医産学連携拠点が入る予定。

設計は梓設計、施工は大林組・阿比野建設・北村工務店JV

2020年12月現在、
県立姫路循環器病センターでは臨床工学技士、作業療法士、言語聴覚士、医療ソーシャルワーカー、臨床検査技師を、
製鉄記念広畑病院では医師、看護師、助産師、薬剤師、臨床検査技師、作業療法士、視能訓練士、診療放射線技師、看護助手、医師事務作業補助者
と幅広い職種で募集を行っていました。

看護師の求人では、下記のサイトに掲載がありましたので、情報収集にはこちらへの登録がおすすめです。

進捗:建物工事中
参考URL:https://web.pref.hyogo.lg.jp/bk01/harimahimeji_hp_houjin.html

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兵庫県立丹波医療センター(仮称)

柏原病院と柏原赤十字病院が兵庫県立丹波医療センター(仮称)に統合

所在地:兵庫県丹波市氷上町石生2002番地7
新病院開院:2019年7月(予定)
建替条件(移転統合新築)
許可病床数:320床(急性期:204、回復期リハ:45、地域包括:45、緩和:22、感染:4)
標榜診療科:
内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、糖尿病内科、神経内科、血液内科、リウマチ科、腎臓内科、外科、消化器外科、乳腺外科、脳神経外科、整形外科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、救急科、病理診断科

柏原病院と柏原赤十字病院が兵庫県立丹波医療センター(仮称)に統合します。

県立柏原病院は、丹波圏域の中核病院として急性期を中心とした医療、柏原赤十字病院は、予防医療や回復期等を中心とした医療を行ってきました。提供してきました。
両院の老朽化・狭隘化の解消のため、新病院として統合再編するとのこと。

合わせて、丹波市地域医療総合支援センター(仮称)を隣接整備して、保険、医療、福祉介護を担う拠点を目指します。

設計:佐藤総合、施工:大林JV

進捗:建物工事中
参考URL:http://www.kaibara-hp.jp/news/new_hospital/

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地域医療機能推進機構(JCHO)大阪病院

地域医療機能推進機構(JCHO)大阪病院
地域医療機能推進機構(JCHO)大阪病院はIMRT放射線治療やハイブリッド手術室など先進医療を取り入れた大阪市西部医療圏の地域医療支援病院としての役割を担います。

 


所在地:大阪府大阪市福島区福島 4-2-78
新病院開院:2015年5月開院済み
建替条件:現地建替
許可病床数:565床
(一般507、ICU12、SCU9、NICU9、小児22、開放15)
標榜診療科:整形外科、リウマチ科、形成外科、リハビリテーション科、外科、消化器外科(内視鏡)、呼吸器外科(内視鏡)、肝臓・胆のう・膵臓外科、乳腺・内分泌外科、脳神経外科、内科、消化器内科(内視鏡)、呼吸器内科(内視鏡)、腎臓内科(人工透析)、糖尿病内分泌内科、循環器内科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、頭頸部外科、小児科、新生児内科、神経精神科、神経内科、放射線診断科、放射線治療科、歯科、歯科口腔外科、臨床検査科、病理診断科、麻酔科、救急科

現地建替を行い、2015年5月に新病院での診療を開始。駐車場整備等を完了したグランドオープンは2016年4月でした。

小児救急を含む24時間救急医療をおこない、母子医療センタ-として妊娠・分娩と新生児・未熟児の医療に24時間体制で対応。
内視鏡、内視鏡下手術などを用いた低侵襲かつ高度な治療とともに外来化学療法や緩和医療チ-ムにも力を入れ、リハビリを含む集学的な治療体制も整えました。

各診療科での診療は地域や関連する診療所や病院との連携を大切におこない、地域の医療従事者と合同で医療の質の向上を目的とした研修会等をおこなっています。

鉄道
京阪中之島線「中之島駅」 徒歩5分
JR西日本東西線「新福島駅」下車 3出口から徒歩5分
JR西日本大阪環状線「福島駅」下車 徒歩10分
阪神本線「福島駅」下車 徒歩10分

独立行政法人なので、採用は年度毎。2020年3月現在、2021年4月の看護師採用選考について受付を行っていました。また、中途採用の案内が公式ホームページに出ています。

進捗:開院済み
参考URL:https://osaka.jcho.go.jp/

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神戸アイセンター

先端医療センターは中央市民病院に統合されます。まずは眼科が神戸アイセンターとして開院

所在地:兵庫県神戸市中央区港島南町2丁目1番

新病院開院:2017年12月1日 開院済み

許可病床数:30床(オール眼科)
開設年月日:新設病院
標榜診療科:眼科のみとなりそうです。
救急指定状況
その他指定
研究室、細胞培養施設、眼科病院、ロービジョンケア施設を含む医療施設
・中央市民病院と先端医療センター病院の眼科機能の集約・拡充
・眼疾患に関し、市民病院として神戸市域において標準医療から最先端の高度眼科医療 まで地域医療を高い水準で担う基幹病院
・眼疾患に係る臨床開発(治験・臨床研究)推進の臨床基盤
その先には先端医療センターが中央市民病院に統合される予定になっているんですね。

参考URL:http://kobe.eye.center.kcho.jp/

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